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“定時配信”ってやっぱり大事ですか?と10月30日の日記【年内あと63日】
この週末思ったことシリーズなんですが、友達と食事をしていて、ふとしたタイミングでぼくのこの「note」の話になったんですね。
その友人は、「note」の使い方がよくわかっていないけど、現在トップに固定してある「お知らせに書いた『有料マガジン』を買おうと思っている、という話だったんです。
なんと!
いやぁ、見ている人は見ているものですね。
人の悪口とかは書けないなぁ、と思った次第です。書かないですけど。笑
なんというか、ぼくはこの「note」を、“noteの街に住む住民のみなさん”に向けて書いているんです。
なので、遠くまで広がったり、すごく多くの人に読んでほしい…とかは、恐れ多いので、あんまり思っていないんです。
読んでもらえるのはうれしいけれど、そこまでを“想定していない”と言うのが正しいでしょうか。
また、妻をはじめ、“現実世界”の身近な友人知人は、普通に会って話せばいいと思っているので、あまりにも“知ってる顔”を想定した書き方をしていないんですね。
書き方も変わってきそうですし。
ただ、さすがにもう「700日」ほど、毎日こうやってその日にあった出来事や思考のメモを書き続けていると、ひょんなことから目を通してくれる人もいてくれるらしく(ありがたいことです)、たまにこうやって、話題に挙げてくれるんですね。
だいたいは、いじられるだけなんだけど。笑
内容はともかくとして、今回は、「配信する時間帯」について、わりと的確なアドバイス?をもらったんです。
それは、
毎日決まった時間に配信せよ
という話。
これ、どう思いますか?
ぼくは今まで時間的な制約に縛られたくないと思っていて、自分の生活に無理のない範囲で書けるタイミングで毎日書く…というスタンスで“ゆるーく”ここまでやってきたんですね。
たとえば、これが毎日かならず「朝7時に更新される」とかだったら、目に入りやすいでしょうか??
どうですか?
すでに時間帯のルールはない状態で、現在の「200名弱」の方々は読者になってくださっているので、あまり関係ないのかもしれません。
ただ今後も、ぼくのnote、なんらかの応援の意味も込めて読んでくださるという方、何かご意見あればコメント欄で教えてくださいね!
今のところ、noteの『プレミアム500円』にすれば「予約投稿」が可能なので、それを使えば毎日書き上げた時点で決めた時間にセットしておくという手法がとれます。
それは全然できる話なんです。
ただ、ぼくの欠点としては、“予定稿”という概念がそもそもないことなんです。
1日1日、その時その瞬間に着想したことを隣や目の前の相手にお話するように文章を組み立てていくスタイルなので、なかなか“先の未来”にアップする原稿を書く、ということに慣れていないんです。
仕事でもそうで、それを書いてそのままアップ…というリズムになるまで手がつけられなかったりします。
もし、「書く」を生業にしている方や、先の原稿を仕事で書いているような方がいたら、そのあたりのことも教えてもらいたいなぁ、って思っています。
うーむ、もう少し考えます。
これいつもの「悩む時間」に入っている気がします。こうなってからが長いんです、ぼくは。
ずーっと何度も何度も考えて、シミュレーションして、ああでもないこうでもないとぐるぐるやりながら、覚悟を決めていくところがあるんですよね。
朝7時、8時、9時…何時にしようか。あああ。
ちなみに同じ席でうちの妻に言われたのは、「あなたは10時半始業とか、フレックスだからいいけど、わたしは8時始業だから、通勤時間にしか読めないの。」ということでした。
妻、冷たいですよね。
いや、言ってくれるだけありがたいか。笑
まぁ、いろいろなご意見、ご感想あるかと思いますが、まずは自分の中でもこちらの構想を練ってみますね。
そんじゃーね!(ちきりんさんのマネ)
*
今日の一曲
ラジオで流れていたんですがこれ、エレカシの「宮本浩次」さんのセレクトしてた一曲。
今月だと思うんですけど、新しいカヴァーアルバムが出るのだそう。すごく楽しみですね。
先日のJUJUの男性曲カヴァーもすごくよかったですが、今度は宮本浩次さんの「女性曲カヴァー」だそうです。たのしみがまたひとつ。
*
10月30日(金)
朝、6時15分に起床。日記を書いて、白湯を小さいボトルに詰めて散歩へ行く。
普段、飲み物は持ち歩かないけど、冬だしこういうのもなかなかよいなと思う。
ラジオ体操をして帰宅、朝食に大粒の梅干しと納豆、ごはんに、前の日の残りもののかまぼこを食べる。
娘を幼稚園に送っていき、自分も少し早めに出社。猿田彦はなし。口寂しい。
この日はなぜか金曜休みの人も多くて人が少なくすごく集中できるオフィス。
お昼ご飯と、外の予定を組み合わせて、東京は丸の内の「o/sio」へ。ようやく行けた。
店内はすごく心地よい雰囲気で、お客さんも女性が多め。サラリーマンの姿も見える。
名物として勧められた「ナポリタン(目玉焼きトッピング)」を食べる。1,100円。
麺も太くて、おいしい。唐揚げとサラダもついて満足。
その後、KITTEに入っている「サザコーヒー」でペルーをポットで飲んで残りを持ち帰り、学生取材のため、丸ビル3階の回廊へ向かう。
学生の作品を目の前にインタビュー班に同行。他の学生の作品なども写真に撮ってかなりいい時間。
帰り道に少しだけ時間があったので、10分だけと決めてKITTEの中にある「ドゥ クラスカ」の雑貨を眺める。
こういう時間がぼくはとても幸せ。目と心を喜ばせる。
会社に戻り、ちょっと気合いを入れ直して予算作成の作業を22時までやる。日中外に出ていてとても気分がのっていたのであっという間に時間が過ぎる。
帰宅して、妻が娘と外食の時に買っておいてくれたゴーヤチャンプルーと、作り置きのさつまいもと鶏モモの甘辛いため、その他お惣菜などで夕飯。
妻と少ししゃべってうとうとしていたら1時半くらいになっていたので、お風呂に入り、温まった状態で寝ました。
最高の週末のはじまりはじまり。
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