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グッとnote。(2019年から)

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自分が読んでグッときたnoteを綴るマガジン。こころを元気にしたり、何かのヒントになるかも。10個以上「スキ」がついた自分のnoteも綴じます。なんというか“GOODなnote”
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記事一覧

「ワインのブラインドテイスティングに興味ある?」に答えました、と3月22日の日記

【質問】 最近ワインのブラインド・テイスティングが流行っていて(私が最近気づいただけで、前から盛り上がっているのかもですが…)大会なども色んなところで行われていますが、林さんはブラインド・テイスティングに興味はありますか? 教えていただけたら嬉しいです。

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占星術でみる人生の転換期〜38歳編〜

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 途中まで新年の抱負を書いていたのですが、途中でビビビッと強烈なメッセージ(ひらめき?)がきて全然違う方向に進んでしまったので、新年最初のnoteとして投稿します。 占星術では38歳〜39歳というのは人生最大と言っても過言ではないほどの節目の年齢。星でいうとドラゴンヘッドやテイルが関係してくるのだけど、人はだいたい共通して38歳まで、魂が積み重ねた過去生の経験(恩恵)のもとに生きている。 20代30代を通じて

出会いは一度きりかもしれない。大事なのは、それをどう受けとめるのか、それに何をみつけるのか

「もしも、この世界が・・・だったら」 そんな設定がいくつか登場し、それにあわせたストーリーが展開します。 「一度しか出会えなかったら」「一生に一度しか恋ができなかったら」 これらの設定ある仮想の世界のストーリーの結末には、切なく哀しいものが多く、そんな設定なんて無い現実の世界、この国もいい場所なんだ、そう思えました。 15のショートストーリー。特に強く印象に残った2つのストーリー。 一つは『誰もがなりたかった者になれるなら』。 このストーリーには、そこで初めて出会

6月の獅子座フォローアップ「話したり、相談したりする時間」

6月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。 今回、色々な星座を占っていったときに、独特の緊張感を抱えている人が多かったのです。 その理由についてなのですが、おそらく、「夏前の準備」なのだと思います。 今年の夏は例年の夏とやっぱり全然違くて、多くの人が「イベント」とか、「少し現実的なことから解放されたい」と願ってきています。夏はただでさえ、「解放」がイメージされる季節でもあるし、「この場所に閉じこもっていないで、どこかに出かけたい」みたい気持ちも出てきやすいです

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早く心を動かそうと焦らない

先日ある人の話を聞いていたのですが、その人が「人生の中で参ったか、疲れてしまった時に、3日間ぼーっと天井を見ていた」みたいなことをおっしゃっていて、「なつかしい!」と思ってしまったことがありました。 これ、本当に別に茶化すとか、ふざけているわけではなくて、「天井やカーペットの染みなんかをずっと、ぼーっと眺めている時間」って、皆さんの中にもありませんでしたか? 人が持つ「疲れ」って、おそらく何段階もある気がします。 普段の健康状態の中では「何かおいしいものを食べたり、土日

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シャワーを浴びながら、悪いことばかりを考えちゃう時

最近あった、ちょっと不思議な体験を書かせて下さい。 まず、話をさかのぼりたいのですが、僕の師匠の名越康文先生がよく「朝の自動思考に気をつけろ」みたいな話をされているのです。 朝の自動思考について僕なりに要約をすると、朝起きた時って、頭がぼーっとしているわけじゃないですか。まだ全然、頭も体も覚醒していない。これがちょっとずつ、ベッドから起きて、お手洗いに行って、朝ご飯を食べたり、髪の毛をセットしたり、外行きの恰好に着替えたりしていく。そうすると、覚醒レベルが上がっていきます

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5月の獅子座の運勢

5月前半 5月前半の獅子座は「人生の夏休み時期」のターコイズが出ていました。 今の獅子座の運勢を見た時に、ちょっと不思議な流れがあったのです。 どういうことなのかというと、今のあなたは「世の中で普通とされていること」とか「今まで私が常識だと思ってきたこと」とか、あと、「やる前から難しいと考えてしまうこと」、あとは「他人からの期待に応えること」など、そういう、今までの自分にとっては「大切だと思ってきたこと」を一回取り外そうとしているのです。 でも、そこに悲痛な感覚はほと

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奢ってあげる

「お店でナンパ」は意外と多いいらっしゃいませ。 bar bossaへようこそ。 先日、お花屋さんで働いている可愛い女性が、そのお店の前を通りかかった男性に突然、ナンパをされたそうなんですね。 その男性、結構その場で猛アタックしたらしいのですが、営業の外回り中だったらしくお花を買っていかなかったらしいんです。 買わないでナンパってダメですよね。でもまあ営業中に花束を持ち歩くのもちょっと無理なわけだし、仕方ないかなとか言ってたら、その彼女が「林さん、何にもわかってないですね

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LAB21 _サニーデイ・レモネード を楽しむ

haccobaLAB_×ONE-INCH 「今日はゆったり、ココロもカラダもほぐしたい」 そんな時に飲みたいお酒をつくりました。 味わいは甘酸っぱいレモネードをイメージして、ゴクゴクとドリンカブルに仕上げています。原料には、CBDの製品開発及び研究を行っている日本のリーディングカンパニー「ONE-INCH(ワンインチ)」さんよりご提供いただき、CBD(カンナビジオール)を配合しました。 人生は、晴れの日ばかりじゃない。雨の日や風が強い日だってありますよね。そんな時は、「サニ

4月の獅子座フォローアップ「人生テーマを築こうとしている」

4月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。 この時期、どうしても気になってしまうことがあって、ほら、五月病という言葉があるじゃないですか。その五月病の原因の大本は、やっぱり「新年度」が始まるこの4月のスタートダッシュと、周りからの期待と、自分の決意と、あと、1月から走ってきた疲れが集約されるところにあったりします。 特に、2023年は今まで以上に個人でも周りでも、変化が大きい時です。だからこそ、「自分がこれまでの過去として整理していくもの」とか「これからの未来に

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訴えられたら一人前

僕が若い頃、26歳頃ですが、店を始めたのもその頃で「いいお客様」「悪いお客様」がいるなんて想像もしていませんでした。 下積みの頃にいろんなお客様に出会いましたが、その時は良くも悪くも他人事で別にどうでも良かったのです。いい人だったな、やなやつだったもう来るなよ、それだけのことだったのです。自分の店じゃないからですね。気に留めなかった。 ところが自分で店を始めてみるとだんだん気になってくるわけです。 「自分の家」にヤなやつがいるということが耐え難くなってきて、それがどんどん

知られずに終わるのはどうしても悔しいから

知られていないから、手に取ることもできない。 知られていないから、手に取るという選択肢も生まれない。 知られているってありがたい。 知られていないってさみしい。 本を書いて思うことがあります。 知られてないと、手にとってもらうこともできない。 もちろん知ってもらったからって、手にとってもらえるわけではないんだけど、知られていないと、イエス・ノーの選択肢すら生まれない。 知られずに終わるのはどうしても悔しいから……。 だから「知ってほしい!」とあの手この手で伝えていく

地方は物価が安いから所得が低くても大丈夫なのか?

地方移住最大の壁 都市部からの地方移住を検討する人の全員がぶつかると言っても過言ではないのが「都市部と地方の給与の差」だ。実際、都道府県別の平均所得ランキングは以下のようになっており、東京都の433万円を先頭に大都市のある県が上位に入り、下位にいくほど地方が並ぶ。最下位の沖縄県は210万円と東京都の半分以下となっている。 では東京都と沖縄県で物価も半分以下になっているかと言えば、全くそんなことはない。沖縄県は東京の5.7%、最も安い宮崎県と比べても7.9%しか安くないのだ

♯37 湖南の地で挑む前例のないブドウ作り。厳しい冬の寒さが生み出すここだけのシャルドネの味

jardin du lac 小山順平さん 郡山市随一の絶景スポット、湖南町の「布引風の高原」。標高約1,000m 。33基の巨大風車が建ち並び、日本最大級の風力発電施設がある高原として知られています。眼下に猪苗代湖、その先には磐梯山を見渡し、夏はひまわり、秋はコスモスの花が彩る人気の観光地です。 その布引風の高原を見上げる田園地帯の一角に、若々しい枝を伸ばすブドウ畑が広がっています。植えられているのは、白ワインの代表品種「シャルドネ」。その数は約1,000本にも及びます。