3兄妹流、LIVEの楽しみ方
今日は「竹森巧 北海道復興支援チャリティーlive」に行ってきました。
北海道出身の芸人さんであり、シンガーであり、ぬか漬けマン。
保育フェスでお世話になったMaiko Hirasawa まいまいちゃんにお誘いいただき、田中理事長のTKC(天才キッズクラブ)にお邪魔してきました。
竹森さん自身もぬか漬けマンとしてこどもたちと関わっている方だし、会場も保育園ということで、こどもたちも楽しく参加。
こういうイベントいいなぁ~
次男の場合。
いちばん一般的かな?という次男。
彼は、直前にダイソーにておもちゃのギターをgetして会場入り。
竹森さんがギターを弾くとわかった瞬間から、セッションとばかりにエアーギター。
持ち方も鏡になっちゃってうまくはいかないのだけど、ノリノリでした。
飽きてくると、娘や長男にちょっかいをだし…
私じゃない大人に注意されると固まる彼。
長男の場合。
お笑い芸人、歌う人、ユーチューバー、全部なりたい!という長男。
もうね、ぴったりすぎる人だったようです。
この人になる!みたいになっておりました。
LIVEの間は真剣そのもの。あまりに真剣で、疲れたらしい。
彼のおもしろいところは、この人になる!といっても、ファンになるかと言ったらそうでもないところ。
「こういう人もいる」というところで得るものがあったらしい。
引き際はあっさりだったけど、楽しかった~連発。
歌も覚えたらしく、すぐさま口ずさんでた。おそるべし。
娘の場合。
THE女子!・・・なのか?
しばらくはご機嫌に歌を楽しんでいた彼女。
しばらくすると…芸人としての相方さんが近くに座ってくれようものなら、近づいて声をかけ。
竹森さんにむかってしゃべりかけ。
しまいには、集合写真。
ど真ん中で、相方さんの膝の上に陣取っておりました。
いやー、さすが。
「LIVEにて歌を楽しむ」ことをとっても、楽しみ方は三者三様。
見ているほうもおもしろかった~
今日の場所は保育士さんが多かった。
最近であう保育士さんは本当にパワフルで素敵な方ばかり。
人間関係に悩んだり、責任の重さに悩んだりする保育士さんもいるなかで、こんな人たちがいるんだよって知ってもらいたいなぁ。
おかあさんたちにも、個性豊か過ぎる保育士さんの生の声聞いてもらいたい。
そんな場所、つくっていきたいなぁ。
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