それにしても、今日は2022年最後の日で、明日から2023年か。

後、三十分で、2022年は終わり、2023年が始まる。

その前に、2022年のことを振り返ってみるか。

まず、私事だけど、私の知人の転職活動について、まじかで見ることになったわ。

そもそも、ある組織から出ざるを得なくなるという不条理をみて、かなり義憤にかられた。責任を私の知人に押し付けていたというのもあるけど。

あの組織の体質として、上の人がかなりやばいことをやっていたので、下の人もかなり荒んでいたのは間違いなく、キチンと考えることなく、ただ「こうすればいい」と思考停止になっていたということは間違いないだろう。

どのみち、あのような組織に長くいても、地位は上がらないので、手をきれたのはよかったと思う。

ただ、その後、いろいろと非常勤の仕事をしながら、転職活動をしたのを知っているけど、非常に大変だったと聞いている。特に人間関係。非常勤同士だと、責任という考え方が希薄になりやすいのと、他のところと掛け持ちしている人だと、次の仕事場に行かなければならないので、連絡をする前に勝手に帰ってしまう人もいると聞いたわ。そういった状況ではトラブルの温床にしかならない。個人宅に派遣されるタイプでは、その家の事情により、すぐにクビになるということも知っているし、だいたい、その家の事情に干渉できないにも関わらず、個人的なことに、いろいろと踏み込ませてきたりと、距離の取り方が非常に難しいと思ったといっていたわ。YESマンになるしかないのだろうけど、それも、相手の機嫌を損ねたら終わりだとね・・・。後、派遣の場合、派遣のオペレーターとのバトルを覚悟しなければならない。本部の手落ちが現場に波及するし、いろいろとダブルワークをやると、選ばなければならなかったりする。どっちの仕事も結局、自分の都合しか考えてないから、それをどのように抑えていくのか?ということが大変だったといっていたわ。

まあ、結局、比較的に安定なところについたので、よかったかなと。来年はこれまた、別のところに行くことになりそうだけど、それはさらに安定なところのようなので、私としては安心しているわ。

まあ、とっさに、自信がなくても、試験を受けるという賭けに出るのと、本番に強いことが私の知人の場合、功を奏したのかもしれない。

まあ、かなり、精神的な動揺が激しかったので、かなり心配をしたけど、それは脱したので、今のところは、安心しているわ。

私事だけでも、これだけのことがあるのだけど、世の中の流れと私への影響もかなり気になることが多くあった。

まず、2022年の2月に発生したウクライナとロシアの戦争について。正直言えば、アレで左派の頭の悪さが露呈したと考えてもいい。どちらが先に手を出したか?というのは、正直、意味がない。なぜならば、報道とウクライナ側の言い分しか、聞いていないのだから。しかも、金と人を要求してきた時点で、疑問に思うところはあったが、特に、いかがわしい代々木派あたりの構成員は、何の疑いもなく、ロシアを悪として、ウクライナを擁護すべきというプロパガンダを元に戦争に駆り立てるようなことをしていた。その一方で、右翼やネトウヨあたりは改憲のチャンスと言わんばかりにロシアとウクライナの戦争を引き合いに出して、改憲を主張していた。後、ロシアの料理店やロシアと取引がある店に凸をしかけるといったことをやっているのを目撃した。

これらの様子を見て、もはや、右も左も能無しだと思わざるを得なくなった。正直、失望した。

国際協力を行なっている活動家あたりは、ナイラの証言のこともあるので、極端なコメントはしていなかったが、少なくともあの時点では、それが正解だったと思っている。

そして、次に、2022年7月に発生した安倍元首相の殺害事件。

これで、考えさせられたのは、「英雄」とはなんなのか?ということだった。というのも、統一教会とつながりがあった安倍元首相を殺害した結果、統一教会のダークサイドがバレまくり、二世信者の離反が始まったというのを目撃した。

確かに殺人は法的にはよくない。しかし、その結果、事態が動いてしまった。リベラル派や保守派あたりは、「山上を英雄視するな」と言っていたが、私は彼は英雄だと考えていた。というよりも、英雄というもの自体が、非常に危険なものであり、いかがわしいものであるという立場に立っていたから。どういうことかと言えば、英雄とは特定の集団に利益をもたらしたものに過ぎず、その際の行動の違法性か否かは問わないというものだと、考えていた。そうでないと、過去のガイフォークスや安重根がなぜ、英雄視されたのか、説明がつかないので。だから、「英雄視するな」ではなく、「英雄を求めるな」というのが、本当のところだと思う。

なお、この時に同時並行で、参議院選挙があったのだが、なんと、ガーシーが当選した。N国から出たガーシーがね。

ただ、彼、国会が開かれても、一度もまだ出ていないので、大丈夫なのかしら?と思うと同時に、三田のある弁護士が熱狂的にガーシーに肩入れしていたので、正直、どうなのか?と彼の弁護士としてのモラルを疑わざるを得なかった。というのも、このガーシーなる人物は脅迫まがいなことをやっているという情報があり、その成果、逃亡先のドバイから日本に帰ってこれなくなったという話もあるらしい。まあ、そういう人物を擁護するのは果たして?

さて、そういう感じで、社会情勢もいろいろとあった。

そして、統一教会絡みで、いろいろと法整備が勧められる中、「信教の自由」を主張するカルト勢力が出てきた。

正直、統一教会の犯罪行為(主に児童虐待)を考えると、法で縛るのは仕方がないと思われるのだがね・・・。エホバの証人と言い、穴のムジナなのだろうか?

さてと、こんな感じに社会情勢はなっていたけど、私の周りでは、あと一つ、トラブルがあった。

日本革命委員会とのトラブルである。

前に、神威あたりとバㇳっているのを観測し、何か、日本革命委員会の内部抗争が起きていると判断して、私の仲間の一人が、日本革命委員会きさらぎ駅支部を作り、委員長に対抗している勢力に潜り込もうとしたのだけど、委員長の方がまずい発言を繰り返した。後、日本革命委員会裏S区支部という垢により、委員長が違法行為をやっているというタレコミがあった。

そのタレコミ自体は、まだ、半信半疑。というのも、具体的なことはまだ明るみになっていないので。ただ、そうでなくても、テロリストや犯罪者であると自分で言っているような発言を重ねた時点で、あの委員長は降りるしかないと思っている。鍵垢だからと言って、そういったことをやっていいとは思えないし、当然ながら、アンチによって、そのツイートは晒されることになった。最終的に、委員長のメイン垢を消すことで、とりあえずは沈静化した。でも、委員長のサブ垢はまだ、動いていることを知っている。

まだ、何か、裏で動いているのだろうか?

とはいえ、さすがに、失言をして、タダで済むとは思えないし、恐らく、discordの方ではなにやら、裏で動いているのだろうとはおもってはいるけどね。

いずれにせよ、何人、幹部がいるかわからないが、内部で争いが起きているのは間違いないだろう。どうも、裏S区は幹部か相談役の一人だと聴いている。

まあ、全容が明るみになるのはしばらく先になりそうだ。

2022年にあったことをまとめたら、こんな感じになったか。

そして、気がついたら、2023年1月1日になっていた。

2022年はいろいろとトラブルがあった。2023年になってもそういうトラブルはあるだろうし、巻き込まれるかもしれない。

だけど、それでも、前を向いて歩いていくことにしよう。

そして・・・

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

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