✒便利な数字！✍

　相手に真意を伝えるのは意外と難しいです。きちんと伝えたつもりでも受け手自身が、情報を無意識に取捨選択したり双方ともに自分の基準で解釈するからです。

　例えば「多分・・・、おそらく」という表現一つにしてもＡさんは６０パーセントぐらい、Ｂさんは８０パーセントといった具合にズレがあるのです。ではどうすればいいか？ズバリ、具体的な数字を会話や文章中に使えばいいのです。

　私自身が自分の意思を伝えるときに具体的な数字を表明します。例えば「可能性は５０パーセントです。」「９５パーセント、ゴーサインです。」「４８時間以内に」「１週間以内に」「来週中に」といった風にです。

　この「数字」を意識することは日常生活でもとっても役に立ちます。例えば「勉強しなくては・・・。」と思うよりも「まずは１５分だけ！」と意識すると意外と頑張れます。ぜひお試しを。

　さて、限られた忙しい時間だからこそ無駄なくラクラク、読書感想文を書くための「オンラインプログラム」を利用していただきたいと切望します。来週金曜日のリリースまでしばしお待ちを！こうご期待！！！