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「双極性障害」とえあっち #9

¡Hola,Buenas tardes!
こんにちは。えあっちです。

「双極性障害」は以前は「躁鬱病」とよく呼ばれていたものです。

「鬱」の症状は「体が動けない」「気が滅入る」という明らかな変調に気づき、心療内科に行くことになると思います。

が。

「躁」で心療内科に通うというケースはそんなに無いかもしれません。

「元気な自分が何故心療内科に行くの?」と躊躇するケースがあるからなのでしょうか。

とはいえ。

明らかにハイテンションになっている場合にも心に問いかけるべきだとも感じます。

■自分が感じた「躁」状態

自分の場合ですが、「これはおかしい」と悟ったのは、実は「鬱」になった時です。

「急にテンション下がって何故体が動かないんだろう」
「気が滅入る。何もできない」

そこから自分のそれまでの行動を考え直すと…

明らかにハイテンションすぎる時には

・ひたすらネットショップで過度の買い物をする
・体調良すぎるので徹夜で過ごす

という変化が平常時よりも異なりすぎていたのに気づきました。

この「躁」の状態が過ぎたら、燃え尽き症候群のような状態に陥り、そのまま「鬱」の状態が延々と続く。

そのサイクルのまま過ごしてました。

今は過度な体調の増減がなく、「躁」の状態は少なくなっています。何とか踏み留まっているという表現が適切なのでしょう。

しかし。

いつ過度な「躁」の状態が来るかもしれません。それに対処するためにも「鬱」の原因になるであろう環境を少し考慮したいものです。

■元気な状態でこそ

元気な状態は自分では理解しているものでしょうが、周りから見れば明らかにハイテンションすぎる状態になっているものです。

そこで一歩立ち止まって「今の自分のキャパシティは大丈夫なのだろうか?」「過度に行動していないのか?」とあえて問うことを自分はオススメしたいです。

元気であるのに越したことはないですが、元気すぎるのも今後来るであろう変化に気が付きにくいものです。

その変化に対応するためにも、平時の元気であるときに、「躁」になる要素を少しずつ見直すのがベストだと私は思います。

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さて。話はガラリ一変。

サッカー欧州選手権『UEFA EURO 2020』。

グループステージ最終節に入りました。

イタリア。強いですね。ここまでハマるとは正直思いませんでした。

そんな中…

■FWパンデフ、北マケドニア代表引退へ 欧州選手権(AFP=時事)-Yahoo!ニュース

今大会のグループステージで追っかけている北マケドニア。

この国の英雄が代表での「ラストダンス」。キッチリ見届けます。

最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。

¡Hasta la proxima!


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