すれ違いから学ぼう

職場ですれ違いは難しい、悲しいと言ってました
確かにちょっとした言葉や態度からすれ違いは起きてしまいます

福祉の現場で働いていると
気持ちのすれ違いを見る機会がやや多いように思います
障害だったり、性格だったり、今までの人生から、
人と付き合うことが困難な方がいます

私もそうでした

ちょっとした言葉に引っかかり心が沈むならいいけど
相手を疑い、この人は敵だ!嫌い!!
こうなるとややこしいすれ違いになります

もう絶対にあの人と関わらない
仲直りなんてしたくもない

でも私は外の世界で働きだして優しい人もちゃんといること
理解者になろうとしてくれる人もいること
そして、違ったら指摘してくれる人がいました

こうして私のすれ違いはだいぶ優しくなりました

もしAさんとBさんがすれ違いを起こしたら
また顔を合わせることは難しいのかもしれない

でもこんな風にも考えます

たとえこの二人が顔を合わせるのが難しくても
歩いていればCさんやDさん、
もっと沢山の人がこの世界にはいる
生きていたらまた新しいことを教えてくれる人に出会う
またすれ違いが起きても、
ある時にはすれ違わず納得が出来る

だから一度のすれ違いで全部を決めつけたりしないで?

味方がいないとか、理解者がいないとか、
自分は1人なんだとか、
失敗してから得るものはすごくすごく大切なものだよ
失敗ばかりの私の言葉が届きますように

*愛音*

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愛音
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