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自信をもらえた言葉

こんにちは、精神障害ピアサポート専門員愛音です。

普段は作業指導員として働くのが当たり前なのですが、昨日はずっとある利用者さんの話を聞いていました。

午後は施設長も混ざっての話し合いになり、その時に施設長の話術というのかな?相手の話と気持ちを引き出すのがスムーズだったんです。
それを隣で聴き私にはまだまだ出来ないことだと軽く落ち込んでいました。

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その後に施設長と二人になり話し合いの内容をピア目線(私の体験を交えた)ではどう思ったのか聞かれました。さらに別の利用者の話も少しだけさせてもらうと施設長がこう言いました。

【話や悩みの点を知って、その点と点を線で結べるのはピアの強みだよ
俺らは話を聞いていても経験してないから線で結んでやることはできない】

話し合いの時には軽く落ち込みましたが、この言葉を聞けて私は私のやり方を見つけて、磨いていけばいい、
誰かの真似じゃなくて、私だけのやり方を見つけたい
そのための知識がまだ全然ないので少しずつ知識もつけていきたい

ピアサポーターになって三年目になりますが、ボランティア活動でファシリテーターをしたり、ピアサポーターを広める活動での発表ばかりしていて、悩みや心配事を抱えた人を相手に面談はしたことがありませんでした。
もちろん今までの活動も役立つ時が来るでしょう。
B型作業所のピアサポーターとして働く道はまだまだスタートラインから数歩進んだだけかもしれない。

焦らない、焦らない、ゆっくり自分を磨いていきます
施設長からピアの強み、と直接言ってもらえたんです
これで頑張らないなんて選択肢はないですよね?

*愛音*

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愛音
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