危険信号点滅?
こんにちは、愛音です
少し前に記事にもしましたが
この頃は小説ばかり読んでいます
昨日新しく買ったのはこちら
漫画版は読んでいませんが、
この小説はお気に入りです
継母と継妹に虐げられていた主人公が
婚約者と出会い様々な感情、温かい人たちと出会い
変わっていくシンデレラストーリー、
サクサクと読めるので気分転換に最適な1冊です
今日から読みたいのはこちら
住野よるさんの作品です
まだこちらは一度しか読んでいないので
これから何度も繰り返して読み込みたいと思ってます
📙🔖📙
読書は楽しいのですが時々怖くなります
その世界観に入り込み
登場人物と気持ちを共有する
読書は文字だけの世界じゃないです
想像して私が感じるその世界を作り上げていきます
この作業はほぼ無意識なんです
入り込みすぎると本を閉じたとき
グッと現実の景色が見えたとき
なぜだろう、居心地が悪いと思ってしまう
読書は小さい頃から大好きでした
知らない世界、知らないお話、
知らない人に出会える、
家にいながら出会いの旅ができると気づいた
想像力は豊かな方なので
いくらでも文字から景色を作れます
私がのめり込む読書をするときは
現実から離れたいのではないか?
そんな風に思うときもあります
だからか本を閉じて現実に戻ると居心地が悪い
どこかでストレスとか悩みがあるとか?
何もなさそうだけど気づけてないという
1番悪い状態だったどうしよう?
それでも今日も本が読みたい、世界を作りたい、
声が聞きたい、出会いたい、
いろんなことを教えてほしい、
今の私はなにか求めている
それだけは分かります
時間潰しの読書ではなくて
小説の世界に行きたい思いが強い
このまま読書を続けても平気なのか
いつか現実を嫌うことはないだろうか?
ふと引きこもりの時を思い出す
あの時は読書が出来る状態ではなかったけど
自分だけの世界にいたいから引きこもっていた
やっぱり、なんとなく似ている
たかが読書でここまで深掘りするのは
バカバカしいと思われそう
どの世界で、何を求めているのか
どの世界で、何をしたいと望むのか
*愛音*