心を開く鍵
昨日作業所へ行き、施設外支援の報告兼面談に行きました。
個人情報になるため詳しく書けないのですが
新しい職場5日目にして壁にぶつかりました。
その壁について報告をするとセンター長はいい笑顔で
「いいですね。いいことに悩んでますよ。
これはいいスタートととらえましょう」
そう言いました。
長く利用している皆さんと5日前に来た職員(仮)の私
関係性が難しい、、、
利用者にはそれぞれ性格も仕事への向き合い方も違います。
でもそれは私も同じなんです。
何人かいる職員と私も性格も進め方も言葉遣いだって違いますよ。
だから違いにばかり目がいくのではなく
真似したいところはどんどん真似をして
目の前にある壁を乗り越えてみよう
そういうわけです!
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思い返せばB型作業所を利用し始めは仕事の前に通うことで精一杯
親が車で送ってくれていたし
信号があれば「赤になれ!」なんて念じたり
働くのが難しいんじゃないんです
変化に適応すること
また、安全だった自分の部屋や家から出て
外の世界に触れること
きっとこれが一番難しいんじゃないかな?
そこに注意がいくのが専門職ではないピアサポーター
過去の経験から気持ちに寄り添える力です
まだ利用者すべては把握してませんが
皆さんなにか目的があって通所しているんです
私は30歳目前!成長しないとマズいか!?
そして仲間と信頼できる職員と繋がれて
夢を見つけ、今はピアサポーターになれています
利用者に夢を見つけてほしいとか
叶えようとかを伝えたいんじゃない
少なくとも私はね?
また「おはようございます」が言いたいし
私に対して「あー、名前なんだっけ?」と言ってほしい
心を繋げるためには挨拶から
笑顔は心の扉を開ける鍵です
今日は何人と挨拶できるかな?
*愛音*
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