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Ransen
2024年4月28日 22:35
いろは歌(いろはうた)とは、仮名文字を重複させず使って作られた47字の誦文(ずもん)。七五調の韻文で作者は不明。のちに手習いの手本として広く受容され、近代にいたるまで用いられた。いろはにほへと ちりぬるをわかよたれそ つねならむうゐのおくやま けふこえてあさきゆめみし ゑひもせす色は匂へど 散りぬるを我が世誰ぞ 常ならむ有為の奥山 今日越えて浅き夢見し 酔ひもせずこの七五