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Ransen
2020年6月16日 18:54
「あわいの力」安田登著をよんだ。「あわいとは、媒介・あいだ自己と他者、異界と現実界、時間と空間、あっちとこっちふたつのものが出会う界隈。」古代甲骨文字に「心」が登場するのは、紀元前1000年ごろそれまで心という概念はなかったのではないか。それから300年から500年後、孔子や釈迦が生まれ、さらに500年後キリストが生まれ、さらに700年後空海が生まれ、「心」との付き合い方を説いた。2 もっとみる