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「スキ」は量なんかじゃない

昨日は発作が出る前から少し体調が悪くて、発作が出る前も出た後も完全に鬱でした。
それに気づかず、普段通りに生活していて、油断したところで発作に襲われました。

あ〜あ、1ヶ月ちょっと出なかったのに、出ちゃったなぁ…。
鬱になるよりしんどいかも。

私の場合鬱はまだ自力でなんとか付き合っていかれるんだけど、発作は起きたらもうぶっ倒れて何もできんからな…。

今日も正直メンタルが不調です。
頓服を飲むと大体鬱っぽくなるので、そのせいか、それとも昨日の名残か、生理前だからか分からない。

何かしよう、勉強しよう、note書こう、と思ってパソコンを開いても、1時間くらいぼーっと画面を見つめるだけで、何もできませんでした。

動け、動け。

頭ではそう言っているのに身体が動かない。

私の好きなものってなんだっけ?

好きなものを好きなだけやるといいよと言われたけれど、何も思いつかない。

映画を作るのが好きでした。
ゲームを作るのが好きでした。
絵を描くのが好きでした。

でも。

今は何も好きじゃない。

どれも才能があると言われてきたのに、私は自分の能力を生かしてこなかった。
自分の能力を持て余すだけで、もったいないことをしてきた。

何者でもない私。

何者にもなれない私。

って、また暗い記事になりそうだ〜!

なんか、本当私が書く記事は暗いものばかりで申し訳ないです。

皆さんを不愉快にさせてしまうのではないかと思うと申し訳ない気持ちでいっぱいですし、正直怖いです…。

明るくいかなきゃですね。

頑張ろう。

私って実は結構臆病で、人が怖いみたいなんですよね。

だからTwitterもやめてしまいました…。
全然できなかった…。

SNSもできないのに、将来仕事なんかできるんかいって感じです。

仕事での人間関係の方がキツいのにね。

友達も怖いと思ってしまう。

信頼できるはずの友達なのに。

何も言えない。

本当根暗だなぁと思う。

いい歳して子供なんですよね。

いや、本当子供だなぁっと思って笑ってしまいます。

多分昔の方がずっと大人だった。

いつからこんな子供に遡っちゃったんだろう。

本当、いつからだろう。

noteで書いたことがなかったのですが、今ふと思い出しました。

私は昔恋愛依存していたのですが、一時期男性恐怖症に陥っていたことがありました。
今でも怖くなります。

まぁ色んな男性と出会ってきたからなんだろうけど。
良い男性もいれば、嫌な男性もいます。
もちろん良い男性もたくさんいるから、本当はあまり警戒しない方がいいのは分かっています。

ただ、嫌いな元上司は男性で既婚者なのに部下に手を出すような輩でしたので最低でしたね。

男性が怖くなった理由はDVとかモラハラとかストーカー被害にあったとかそんなところです。

どれも怖かったけど、ストーカーは本当精神的にしんどくて、家で待ち伏せされるので自分の家が安心できる場所じゃないし、本気で殺されるかと思って怖かった。

若いうちに痛い目見といてよかったのかもしれませんが。

だから女の子が好きなのかな、私は。
女の子といると安心するのは、恋愛抜きで一緒にいられるからだろうな。

恋愛が怖いのに恋愛依存ってなんやねん…。

もちろん例外はありますけどね。
男性とも友達になることはありますし、合わなくて友達になれない女性もいます。
私の嫌いな上司その2は女性でした。

結局男女関係なく、「人」なんだろうな。

男女で身体的な力の差があるから、もちろんケースバイケースで男性は女性に手加減する必要があると思うけれど、
女だからこうすべきとか、男だからこうすべきとか、
女はこうだからとか、男はこうだからとか大嫌いです。
究極的に言えばレッテルを貼るのも貼られるのも大っ嫌いです。

性別とか関係ないじゃん。
人種とか関係ないじゃん。
ジャンルとか関係ないじゃん。
世代とか関係ないじゃん。

人は人なんです。
その人をきちんと見てあげることが大事なんです。

だから私はSNSに向いてない。
見えない壁があって怖いから。
繕った人物像が勝手に独り歩きして、評価されたり、評価されなかったりするから。

私は正直者のバカだから。
だから、うつ病になるし、何をやっても損をする。

そんな私がnote書いているなんて、なんか笑えるな。
初めは純粋に自分のためだけに書いていたのに。
でも、今でも書くことはやめたくない。
これは「好き」なのだろうか?

男性が嫌いだったけど、全ての男性がDVするわけでも、ストーキングするわけでもない。
でもやたら優しくしてくる男性は信用できない。
やっぱそこは私が女だから。

なんでもそうですが、甘い蜜には毒がある。


さて、今回の記事は暗かったでしょうか?(苦笑)

もうなるべく暗い記事は書きたくないな〜。
と言いつつ、きっとまた我慢できなくて書いてしまうのかもしれない。

その時のために先に謝っておきます。
本当にごめんなさい。

そして、それでもいつも読んでくれるあなた。

えーと、神様ですか?

ちゃんといつも読んでくれているの知っていますよ。

チェックしていますから(笑)

こんな私の拙くて情けなくてひ弱な文章を読んでくださるなんて、幸せ者ですね、私は。

そんなあなたに、もれなくエアハグが贈られます。

そんなあなたに、穏やかで優しい日々が訪れますように。

最近思ったんです。

「スキ」は量じゃなくて質だって。

どのくらい読んでもらえるかではなくて、

どんな人に読んでもらえるかが大事だって。

私の記事を読んで「スキ」をしてくれる人は、多分個性的でちょっと変わっていて、

めちゃくちゃ心が綺麗で素敵な人に違いないと勝手に思っています。

え?変わっているは余計だって?

すみません(笑)

特に私のフォロワーさんは女性が多くてとても嬉しい。

男性からももちろん嬉しいのですが、同じ女性に共感されるのって超嬉しい。

絶対頑張り屋さんですね。

だから、あなたがたくさんある記事の中から私の記事を選んで、時間を使ってくださったこと、本当に感謝しているのです。

私も「スキ」の質を上げたい。

人間としての質も上げたいし、人間関係の質を大事にしたい。

そんな私は本当にしょうもない人間ですが、

本当に、ありがとうございます。

私も変わり者ですけどね(笑)

AB型だし(そこは関係ないw)

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