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自分の「直感・五感」を自分の人生にどう活かすかも自分次第

01.私の直感使用率

突然ですが皆さんは日頃、自分の「直感」をどのくらい使って生活していますか?
私はというと、自分の「直感」を結構信じて行動しています。
というのも、これまでの経験を振り返ってみても自分が少しでも「変だな!?」とか「心がザワつく...」と感じた時は必ずといっていいほど何かトラブルが起きる。
少しのザワつきを「多分気のせいだな!」と思って事を進めていっても何となくスムーズにいかない。。
もともと敏感で感受性が強く、小学生の時に突然開花?したスピリチュアルな感受性!?があることも関係しているのかもしれませんが(^^;)
私は今は「自分の直感」を結構信じて行動して間違いないと思っています。
まれに間違うコトもありますが(;^ω^)←人間らしいでしょ(笑)
それでも「何かおかしい」と結構序盤に気が付きます。

02.直感が冴えてくると

直感が冴えてくると、物事の本質を見抜くスキル、本物(真実)かどうかを見抜く力としても活用することができるなど、自身の人生にも大きく関係してきます。
これはこれで、見せかけばかりが目に付く環境では生き難いこともありますが…(^_^;)

私は昔から友人や初対面の人でも話を聴いているだけで、一度も会ったことのない人のことでも「こんな感じじゃない?」「こういうことない?」ということが不思議と次から次へと浮かんでくるのです。なので周りからは「よくわかるね!!」「なんでわかるの?」とよく言われました。そして「怖い。」とも(・・;)
そしてなぜか初対面の人でも、いつの間にか結構深刻な悩みを打ち明けられていたり、悩み相談されるなんてことも毎度といっていいほどよくありました。

03.なぜ分かるのか?

自分ではあまりにも当たり前過ぎて「なぜそんなに分かるのか?」ということについて考えたことはなかったのですが、あまりにも周囲にそう言われる事が多く、ある日友人から「みんなそんなにわからないよー」と言われたこともあり、あるとき自分でも「なぜそんなに分かるのか」考えてみたことがあります。

私の場合、常にどんな人と関わる時でもその人の状況を、生活を、今を、過去を、未来を、などなど、あらゆる方向から「自分だったらの視点」と「その人自身、本人だったらの視点」で自然に想像して絵的イメージが浮かんできたり、今の目の前に見えている事以外の事も感じ寄り添っているからこそわかることもあるような(あとこれまでの自身の多種多様の体験や経験もあったり)。
加えて、自分でも「言葉で説明し切れない感覚や瞬時に湧いてくるイメージ」からくるものも間違いなくあるのです。

なので「直感」には、言葉や理論的に説明できない「何か」が働くことがあると私は感じています。それはプラスなことも、マイナスなことも。
「過去の経験」や「潜在意識」や「説明のできない何か」がモトになったりして。

04.結局「真実は本人にしかわからない」

でも、ここで注意!!
私自身が会ったこともなければ全く知らない人だったら尚のこと、どんなに私の直感が当たっていたとしても、それはあくまでも私の想像でしかないというコト!
間違っていることもあるし^^;
結局、「真実は本人にしかわからない」ということです。


なので、周りが何と言おうと、あくまでもそれは参考までの話であって、自分のことだったら自分が感じた感覚、直感を大事にして欲しいと思うし、自分以外の相手がいることだったら自分の感覚、直感とは別に「本人にしかわからない真実がそこにはある」ということを頭の片隅に少しでもいいので置いておくことが大事だと思います。人間、物事、表面に見えていることだけが全てではないから。
(↑この件は、また別視点で綴りたいことが沢山あるのでそれはまた今度として)

05.日常生活に直感を使用するには

今日のテーマに戻りますが、日常生活に直感を使用するには、日頃、意識的に自分の「五感」や「第六感」と向き合う時間や環境、ココロの余裕が必要です。
これもある意味、訓練みたいなところもあって。
私たち人間が本来持っている本能的なものを呼び覚ます訓練!
不便や自然から遠のき、便利で時短で効率的ばかりをアピールし優先する現代では、意識的に自分自身の五感や直感を呼び覚ます機会やトレーニングが必要です。

自分の人生を描くのは自分自身。
自分の「直感・五感」を自分の人生にどう活かすかも自分次第。
どうせ使うなら自分の人生を輝かせる方向に使いたいですよね(´ー`)

そのためにも、子供も大人も関係なしに誰もが五感や直感を呼び覚ます機会やトレーニングは一生必要なんじゃないかな、
昔は日常生活の中で自然に使い磨かれていた能力も、便利・時短・効率化が多様する時代では特に私はそう思います。
そして、想像力や道徳感やモラルの低下が目立つ今、立ち返る必要がある所は意外とシンプルなんじゃないかな、と思うaikoでした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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