ラーニングバー
外は寒い中、リビングで暖を取ってぬくぬくし、カフェラテ飲みながら、本を読んで過ごす時間。
最高です✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*
ラーニングバー
ラーニングバーは、仕事している大人達の学びの場。
講師の有り難い言葉を拝聴しにくるだけではない。参加者に、船を漕いでる人はいない。
聴く人に疲労感が出ないような工夫が散りばめられているからです。
そこには主催サイドの茶道の心得が息づいているからです。
ルール(しかけ)
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①聞く②聞く③聞く④帰る
ではなく
この場に来る参加者は
それでも仕事終わり、仕事の休日であれば
いくら志が高くても、聴く側は30分間で負荷がかかり疲労感が漂うのだそうです。
どうしても「聴く人の姿勢」を咎めてしまうのですが、
主催者側が講師に丸投げするのではなく、打ち合わせをし、コンセプトを理解してもらって
1つのモジュールを30分にして、ずっと聞きっぱなしにならないようにしている。
最近(たまたま)
Amazonプライムの「日本のこころ」を観てて
中でも「お茶」の回をよく観ていたのです。
ラーニングバーにも茶道のもてなし、ルーツがあり
茶道をもっと知りたいと思いました。
ラーニングバーは主催者側はテーマの設定講師との打ち合わせも含め「用意」を怠りなくして参加者を待つ。
そして参加者にも「卒意」を発揮してもらうことで
「主客一体」となって共によい学びの場を作っていく。
ラーニングバーを探究して、皆さんと深い学び場を作りたいです!
2020年はありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
気軽にホームページからお問い合わせください。
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