言葉が響けば、人は自然と動きだす
こんにちは! あいカレメンバーのまちゃです!
普段は、あいカレや趣味の動画作りをしています。
西原愛香さんのオンラインサロン Aika's college(通称 あいカレ)のPRIVATE LABクラスに所属し、発信力をつけるための活動をメインとして行っています。
PRIVATE LABでは、先月に引き続き、2月も課題図書が発表されました。
今回の本は、愛香さんが初めて本を出版する前、編集者の方からオススメされた一冊です。
読むのが楽しみですね!
2月の課題図書は…
『「言葉にできる」は武器になる。』
この本では、ただ発信のノウハウを教えるのではなく、自分の意見を育てるプロセスから丁寧に学べます。
前回の本に比べて活字が多いのですが、目から鱗になることばかりで、あっという間に読んでしまいました。
心を揺さぶる言葉とは
言葉が上手いかどうかが、心を揺さぶる言葉と思っていませんか?
たしかに、言葉の巧みさや話し方の技術を磨けば、伝わりやすくはなるかもしれません。
しかし、不器用そうに見えてもその一言に重みがあり、心動かされることもありますよね。
つまり、重要なのは、言葉が重いか、軽いかという尺度なのです。そして、その言葉の重みを決めるのは、発信する側の人間の思いです。
自分の体験から本心で語り、心から伝えたいと思うからこそ、人に響く言葉が生まれるんですね。
愛香さんのファンになった理由
ここまで読んで、私はハッとしました。
私やみなさんが愛香さんのファンになるのは、愛香さんが等身大の自分で語りかけているから。
もし、ただ単に人の目を惹く文章を目指すだけなら、誇張した表現や大袈裟な幸せのエピソードを書けばいい。
しかし、愛香さんは、一見ネガティブに見えるエピソードや挫折、経験をありのままに伝えてくれます。
だからこそ、愛香さんの言葉には重みが生まれ、私たちの心にも響くんですね。
「人を動かす」から「人が動く」へ
この本では、重みがある言葉、自分自身の思いの込められた言葉だからこそ、人は動きたくなるのだと言っています。
あいカレでは、LABメンバーを始め、メンバー同士で協力しながら積極的に動いています。もし、愛香さんがただアドバイスを伝えるだけでは、こんなに動かなかったかもしれません。
しかし、愛香さんが自分の体験を元に、「こうしたら良くなったよ」と伝えてくれたからこそ、アドバイスを素直に取り入れたり、一人一人が自分に出来る事を考えるという積極性の相乗効果が生まれているのだと思います。
引き寄せとセレンディピティ
最後になりますが、皆さんは「セレンディピティ」という言葉を聞いたことがありますか?
セレンディピティとは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。
何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけることも含まれ、私の好きな言葉の一つです。
本の中では、自分の思考のプロセスを掴む中で、情報感度が高くなり、有益な情報を得たり、答えを見つけることが増えると紹介されていました。
そして、セレンディピティと愛香さんの言う「引き寄せ」は、すごく重なる部分があると思うんです。
引き寄せとは、あなたが一番幸せになれる恋愛や願いを、ベストタイミングで叶えてくれるもの。
自分の本当に実現させたいことを考えたり、何かを発信したりしていくうちに、気になっていた洋服の情報がちょうど入ってきて、数量限定なのに買えた!
夢を発信し続けていたら、知り合いから仕事の誘いが来て、いつの間にか夢を掴んでいた!
引き寄せノートに書いたものではなかったけど、想像よりずっと素敵な未来を引き寄せていた!
など、昔の自分では想像も出来ないものを手にする経験、ありますよね。
セレンディピティを意識してみると、さらに引き寄せの効果も高まるかもしれませんね。
皆さんからの幸せな報告を、楽しみにしています。
ライティング・バナー制作:まちゃ
編集:西原愛香・柴山由香
まちゃ SNS▷…Twitter
↓このアカウントではまとめ動画も作っているので、ぜひ見てください!あいカレ1月のカリキュラム「調味料の選びかた」