こんな中学校を創ってみたい(第1回)
プロローグ
始めてみよう
中学校教員生活を20余年。
これからの中学校はこんなことをしたら面白いのではないだろうか?
という、妄想を定期的に発信してみようかと思い、noteを始めてみました。
思い描いたことは、すべて現実になる…。かどうかは分からないが、今日から紡ぐこの物語が、いつか、そしてどれだけ「実現するか」を楽しみにしながら、反面、自分にプレッシャーをかけながら、だらだらと日記のようなものを不定期に書いていきます。
まぁ、その妄想はすでに世界のどこかで行われていることかもしれないけれど、それはそれでということで。
自分のステータス確認
平成14年4月から地方の公立中学校教諭として採用され、主に数学教師、女子バレーボール部顧問を主戦場として勤務していました。細かいことはおいおい書くとして、令和3年に教頭昇任、令和5年からは教育大学の特任准教授として絶賛勤務中です。
何かを始めたい!と自己啓発的なことを考えることが多いのですが、なかなか行動に移せない毎日を過ごしています。
だから、なんとなく…本当に何となく「自分だめだなぁ」と思ったり、とえりあえず目の前にある仕事を全力でやりきって「がんばったかもな!」と思ったりすることを日々繰り返しながら生きてきました。
そして、気が付けばもう、おじいさん。47歳。2024年3月現在。
というわけで
今後どうなるかはわからないけど、今頭の中に出ているアイデアを、ここに残しながら自分の未来を創ったり、奇跡的にこの駄文を読んだ教育関係者(いや、そうじゃなくても)が、「面白そうだなぁ!」とか「いやいや、そんなことは○○で絶賛実践中だよ!」とか、教えてくれたら嬉しいです。
何かを成し遂げていけば、まさにサクセスストーリーが生まれ、何も成し遂げられなければ、まぁ何となく何事もなくなります。前者に淡い期待を抱きながら、今ここで文字を打ち込んでいる次第です。
一応確認しますが、今後書くことは妄想であり、何の根拠もありません!
というわけで、note。始めます。