NOTEに出会って
気が付けば、NOTEの毎日更新も100日を過ぎていた。記念すべき100日目は実に普通に通り過ぎてしまった。最近スマホでもプラウザで開けばフォトギャラリーやタグ付けができる事を知り、パソコンと交互に投稿していた。すると投稿後のポップアップのカウントがバグってしまった。
昨日は「4」で、その前は「9」だった。
こんなことってある?!
今日は一体どの数字が出てくるのかドキドキしながら投稿ボタンを押す。NOTEを始めたころのあのドキドキとはまた違うものに(泣)
修復の方法ご存じの方がいたら是非教えてください。
まぁ、でも記事はしっかりと残っているので大丈夫。昨日は自分の過去のNOTEを振り返っていた。
記念すべき最初のNOTEは何を書いていいのか分からず、当時コンテストをしていたお題に沿って初めてのエッセイを書いた。
今読み返してみると、とーっても恥ずかしい文章(笑)。でも私には大事な思い出だった。書き終えて、投稿ボタンを押し1つの作品となった時の感動は最初の投稿が一番だったと思う。
当たり前だが、スキは多くはなかった。一桁だったけど、誰かが私の文章を読んでいるという嬉しさの方が勝っていたのを覚えている。
「こんな私の文章を読んでくれて、スキをつけてくれた人ありがとう」
とスマートフォン越しに何回もお辞儀をした(見えないのに)。
当時は何を書くのかではなく、誰かが読んでくれている実感を感じる事が何よりの喜びだった。
今日で毎日投稿104日目、今は書くなら何かを伝えられるようになりたいと目標は変わってきている。伝えたいことはまだぼやけている事が多い現実だけど、エッセイだけではなく、詩や、小説のようなものを挑戦している自分がいる。まだフォロー数やスキ数も少ないし、編集部のおすすめにピックアップされたこともない。それは自分の文章力がまだまだということを明確にしている。
文章力がない事・・・私自身が一番感じている。毎日続ける中で果たして上達していくのかは分からないけど私はこれからも毎日、投稿のボタンを押すだろう。
「これからも自分の限界に挑戦し続ける毎日でありたい。」
それだけはあきらめずにやっていきたいなと思う。