見出し画像

NOTEを愛しすぎている件について


それは突然やってきた。

昨日スマホでNOTEを開くと通知がいつもより多くあっていた。珍しいなと思い見てみると、わたしの書いたノートが2つのマガジンに追加されていた。

しばらくフリーズして数分経ってからやっと状況が飲み込めた。直後にツイートしたものがこちら。



本当に本当にありがたいことだ。しかもマガジンに入れてもらったものは6月5日に投稿した記事。毎日膨大な記事がアップされる中、数日前の記事を拾ってもらって・・・。

1人で興奮していた、心臓が飛び出しそうにうるさく鳴っていた。


このNOTEは本当に書けなくて何時間もパソコンの前に座り投稿したもの。そんな自分に向けて書いた記事だった。

苦しい思いをNOTEにぶちまけて書いたものに過去最高のスキをもらった。スキの数だけで良いものであるとは限らないけれど、たくさんの人が時間を割いてわたしのNOTEを読んでくれたのだと実感できた。


本当にありがとうございました。


2か月前NOTEを知り、ほぼ毎日投稿していたのだけれども書くものは限定されている。わたしは想像力がないので小説も書けないし、ハウツーの調べてみた系も書けない。わたしが体験したことしか書くことが出来ない。そんなものをはたして意味があるのかと悩んだことは何回もあった。くじけそうになったりもうやめたほうがいいのかなと思うこともあった。24時に近づいて、「早く投稿しないと毎日更新の記録が絶たれる」と急いで投稿のボタンを押したこともあったっけ。でも今日まで辞めずに書き続けてよかったと思えた。


毎日投稿すると、NOTEから「○○日連続投稿 すごいですね」と応援してくれる。そして、わたしのつたない文章を読んで、スキを押してくれる仲間がいる。どんなに苦しくてもつらくても居心地のいい場所があるって素敵だ。そんなNOTEにどんどんのめりこんでいく。


つらい時はつらいと、嬉しかったことは嬉しいとありのままの気持ちをぶつけられるこの媒体をつくった方にいつかお礼を言いにいきたい。


ここに閉まっていた気持ちを吐き出せることで不安定な心は落ち着いた。

日々投稿されるNOTEを読んで自分だけじゃないんだと励まされた。

お互いコメントで感想を伝えあいながら前に進めた。


わたしはNOTEの中のたくさんの人にいつも背中を押してもらっていた。


本当に本当にステキなところ。


明日からもわたしは投稿を続けて、たくさんの記事をよんで元気になり勇気が湧きいろんなことを感じるんだろう。もっともっとわかりやい文章が書けるようになって、今度はわたしが誰かの背中を押せるようになりたい。






この記事が参加している募集

最後まで記事を読んでくれてありがとうございました!