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継続して本を読むために意識していること。

5:45 執筆スタート

おはようございます。今日もここまできました。

子供がおそらく起きたようなので、書けるところまで書いていきましょう。今日は20分くらいよく寝たので、ここまでくるのが遅くなった感じがあります。それでも、昨日よりはよっぽど安心してかけています。

おかげさまで、昨日酔っ払いながら書いた記事は過去最高のスキがつきました。おもしろいものです。私の文章は、酔っ払っている状態の方が反応はいいみたいですね。

コメントいただいたり、オススメいただいたり。サロン生には本当に感謝しています。なので、自信を持って、7時30分に予約投稿することにしました。

最近Xでつぶやくことがなくなりました。衝動的につぶやくことがなくなった。それより、自分の気持ちを害するニュースや情報が多すぎて、そちらに引っ張られるのであまりやらなくなりました。多分スマホでやるのが嫌なんだと思います。

幸いなことに、TwitterからXに変わったことで、「つぶやく」→「ポストする」に変わりました。私は本当に影響されやすいので。「つぶやく」のならば、スマホ一択だろう!パソコンではつぶやけるはずがない!と思っています。今もそうです。

でも、「ポスト」つまりは単なる投稿の意味ですから。「であれば、別にパソコンでやってもいいですね」となっています。スマホアプリは消してしまって、パソコンから気晴らしにポストすることにします。

というのもですね。私のアカウントの並びが、note記事ばっかり並んでいるんですよ、現状。見た目が気持ち悪くなってしまって、バランスが悪いなと思ったんです。一応noteのシェアだけでなく、内容の一番面白いところを記事の紹介文として書いているんですけど。それでも、見た目が統一感がありすぎて気持ち悪い。機械っぽいんです。

もっと軽い感じのポストが挟まっていないと、組織感があるので嫌だな、と。Xについても考えてみます。このnoteも含め。自分の発信をこの世で一番よく見るのは、自分です。自分の居心地の良いようにやらないと、続かないのでこれだけは守ろうと思います。

もちろん、Xの発信は、始めたばかりなので、飽きたらすぐやめます。私にはもっと守るべき習慣。原稿用紙10枚と、30日以上続いているこの連載があるんです。死守です。死守。

Xのシェアについては、あまりコメントを送らないようにしています。毎日2000字、以前の記事を楽しんでくれた人へのメッセージを書いているので、わざわざ人に見えるところで、ありがとう!なんてコメントを言いません。

短い文章で自分の気持ちを伝えるのはとことん苦手なのです。もし、この連載を楽しんでくれていて、「もう一日だけつきあってやるか!」と読んでくれた人に届くように、書いていこうと思っています。

今日の原稿用紙でも書いたのですが、継続のコツ=工夫するってことなんですけど。工夫って、重ねがけできるんですよね。ゲーム好きな方ははバフの魔法っていったらわかりますか?「このスピードアップの魔法は重ねがけできるから、有効」みたいなあれです。

工夫は重ねがけしないと、効果が出てきません。実用書とかで、ノウハウを取り入れようと思っても。みなさん読書家で、真面目にはじめから読んでいるのでしょう。冒頭の動機づけや著者の問題提起から読み出した日にゃ、自分が積み重ねてきたものを簡単に放り投げて、新しいノウハウを初歩の初歩からやり出しちゃったりするわけじゃないですか。

そんなことやらないでいいと思うんです。日記を書いている人は、日記のやり方が間違っているからと言って、変える必要はない。

レシピ本を買ったことはありますか?あれが欲しくなるのは、自分の料理に幅を持たせるためであり、新しいきっかけをもらうためですよね。間違っても、プロの料理人になるためには手に取りません。

それは、わかっているのに、実用書・ビジネス書にはそれをしません。不思議ですね。まあ、巧妙にそう作られているから無理もないんですが。

普段やっている工夫に、もう一工夫するために1500円払うんです。1500円の元なんてとらなくていい。元をとろうとするたび、自分を見失う羽目になります。

だって、ターゲットって100%あなたのことではないですよね。コンサルや現場での事例でよくあることを書いてくれていますけど、それはあなたにぴったり当てはまるとは限らない。

元をとろうとする時点で、相手の言うことを100%鵜呑みするんです。流行りの言葉でいうと、ゼロヒャク思考って言うやつでしょうか。あなたに当てはまるのをつまみ食いするなら、冒頭の文章は読まない方がいい。

冒頭の文章は、興味がない人に興味を持ってもらうための章です。そこを勘違いしてしまうと、確実に飲み込まれます。買うことを決めている人は、すでになんらかの理由で興味があるんですから、そこはすっ飛ばしていいんです。

その本で得られたノウハウを普段の習慣にどうちょい足しするか。味変するか。黒酢を入れるところにバルサミコ酢に変えてみるとか。そういうレシピ本を読む感覚で、軽い気持ちで読んでみると、感想もポロッと出るかもしれません。

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