継続するための適切なフィードバッグ頻度<動画の再生数と体重計>
5:50 執筆スタート
おはようございます。今日もここまできました。今日はさっくり書こうと思います。
昨日息子が疲れ果てて、夕方5時には寝ました。なので、もうバッチリ元気に起きています。いつ、散歩に行こう!とお声がかかるかどうかわからないので。ハラハラしながら、ひっそりと書くことにします。
さて昨日からアンテナを立て始めたダイエットですけども。ちょっと気になることが発生しています。皆さんはどうしているのかなと思って、自分の疑問を整理しつつ記録していきます。
私は動画編集を仕事でやっているのですが、その時に気になるのが再生数です。いきなり話が変わってすみません。ちゃんとダイエットに関係があるので、すこし我慢して聞いてください。
動画編集はですね。クライアントの方針に沿った上で、自分なりの工夫をして、時間とお金の予算内で動画を作ります。素材の問題、編集の問題、サムネの問題、投稿のタイミング、これ以外にも運の要素など。うまくいった理由も、伸びなかった理由も結果として出てきます。
再生数と投稿日がわかる。統計データなぞ見なくても、少なくともこのくらいのペースで進んでいるということはわかるわけです。再生数が低いと落ち込むし、再生数が高いとその要因を分析して、再現性を高めていきます。
で、ここからが本題なんですけど。この行為って、ダイエットに似てるなぁと思ったんです。運動して、1日の終わりに体重測って、その度に一喜一憂して。測れば測るほど不安になってくる。
不安=ストレスですから。ストレスが原因で太る危険性の方が高いわけです。計測するほど、記録するほど、太るリスクを挙げているのであれば、体重を記録計測するのは、毎日やることではないのでは?と思えてきました。
レコーディングダイエットが、一般的に効果があるのか主流になっているように思います。どの本にも、記録するなとは書いていない。現状把握をしないで、痩せるって。どこにいきたいんですか?みたいな論調です。
色々考えると、レコーディングすべきは、体重ではなく、どんな強度の運動をどのくらい生活に取り込めたか?という、行動面の記録の方が良いかなと思うんですよね。
朝の散歩をしている人で効果が薄いのであれば、夕方も歩いてみる。とか、バス停一駅分歩いてみるとか、階段を使ってみるとか。そういう行動を記録する。そして、自分の新しくやった行動で感じた発見や、気づきをまとめていた方が、運動習慣を前向きにやっていくんじゃないかな。あくまで、仮説です。
仮説は大好きです。なので、今日からスマホを触らずに、運動した時間を記録してみようと思います。
もちろん体重も計ります。食後風呂に入る前に裸になって計測します。風呂に入った後はスマホに触らないルールは別路線で継続中ですので。これは、睡眠にだいぶいい影響を与えている感じがあるので、継続したいんです。
私の体重計は、データがスマホに飛んで、筋肉量とか、脂肪率とかいろいろ転記してくれる。グラフにもしてくれるのでめっちゃ便利です。記録の手間が、時間もとるし、気分も滅入るので自傷行為になる。そこを解消したすばらしい買い物です。(1年前に買って放置していたのは、ここだけの話です。)
冒頭の動画の話に戻します。自分の成果物に対して一喜一憂しないことを第一にする。でも、フィードバッグは必要。その時の、数字を振り返るのにあける期間ってどのくらいとっているんですかね?めちゃくちゃ気になっています。
とりあえず、次の動画を編集するまでは、数字は見ないとすると。1個前・2個前の動画の良し悪しは冷静に見れそうな気がします。自分にとっての良し悪しではないです。これは、あくまで他人から見た時の良し悪しです。そこは割り切った上で、いつ振り返りを行うか。
今日知りたいことは、こんなことでした。しっちゃかめっちゃかですね。読者に対しては申し訳ないですが。自分の頭の中では、こんなふうにいろいろ交わって考えています。分けて、割り切って考えることが苦手なんです。すぐにくっつけちゃいます。
読み手としては、混乱しますが。自分にとってはいいです。ズブの素人から半年続いている動画編集の仕事です。続いているんです。続いている習慣にくっつけるのは、手っ取り早い継続するコツなんです。仕事や生活とくっつけると、継続の成功確率が跳ね上がる。
うん。いい感じです。ちゃんとアンテナ立っています。あーだこーだ考える時間が増えれば増えるほど。かつ、自傷行為を極力避ければ避けるほど、いつかは痩せる。その長い目を継続して持つことが何より大事な気がしてなりません。
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