継続に飽きそうになったら、たった一つ。やる順番だけ変えてみよう!
5:45 執筆スタート
おはようございます。今日もここまできました。いや、実は少し違うルーティーンできています。新たな実験です。
普段私は原稿用紙10枚の手書きを終えたあと、パソコンにPDFで取り込んで格納。そのあと一息ついてからnoteを書くようにしています。でも、今日は寝坊してしまって。時間がないものですから。その作業を後回しにしてみようと思います。
これも歴とした実験です。私も含め、飽きっぽい人というのは、とにかく真新しいことに手を出しがちです。新しい道具、新しいセミナー、新しいコミニュティ。世の中にはたくさん溢れているので、いくらでも替えが効きます。
でも、変えたことで自分に変化が変わったか?というとそうでもない気がするんですよね。私は、転職を3回くらいしました。転職を繰り返すと慣れてしまうものがあります。入社手続きと、研修です。そこが慣れます。そして、初めての相手にいろいろ教わることは得意になってきます。
でも、教わることは得意になる一方。自分でどうにかするという経験が乏しい。自分の心と体を潰さずに、やりくりする器用さがあったら、そんな頻繁に転職なんてしないでしょうから。結局のところ、環境を変えても自分はそこまで変わらないんです。
病的に飽きっぽい僕は、今原稿用紙10枚手書きを毎日やっています。9ヶ月が経過しました。1年も見えてきています。もちろん、その間飽きが来るときもありました。当たり前です。毎日やっているんですから。とうに書くことなんて尽きています。
で、今日は冒頭の実験をすることにしたんです。いつものルーティーンをすっ飛ばしてやるとどんな文章になるのか。その実験です。
ルーティーンっていうのは、私にとって非常に大事なものです。なんとか継続を続けてこられた工夫の結晶なんです。努力はしないようにしているので、努力の結晶ではありません。血も涙もその中には入っていません。とにかく工夫を重ねてきました。
そうして、やっとパターンが見つかった。これなら、続くかもしれない!というパターン。これこそが、私の自信そのものです。それを、崩すっていうのは、本当に怖い。もしかしたら、継続がそこで止まってしまうかもしれないからです。
でも、それは、新しいことを新しい環境でやるのよりは遥かにハードルが低いことに気づきました。ルーティーンを変える、つまりやる順番を変えるだけでも、新しさは感じることに気づいたからです。
変化に対する怖さは持っています。ルーティーンを変える怖さがある。それは、新しいことに挑戦する前に感じる怖さです。別に転職なんて大きなことをしなくても、順番を変えるだけで、それを「怖い」と感じられるほどの新しさを感じられるわけです。
ちょっとこんがらがってきましたね。しょうがないです。トップスピードで書いていますから。なんとか、ついてきてくださいね。子供が起きてしまったら終わりなので。最後まで描き切りたいと思っています。
話を戻します。私の原稿用紙→PDF→Noteの順番を変えたことによる気づき。それは、書いた原稿を置くためのスペースが必要になる。ということです。途中経過を保存する場所があれば、普通にできることがわかったんです。
しかもですね。昨日たまたま机周りを掃除したんです。子供が家にいたので、仕事にならず。掃除だけでもするか。と思って掃除したんです。そうやって生まれたスペースがあった。だからこそ、今その場所に原稿用紙を放置しておけています。
人にとっては大したことじゃないかもしれませんが、自分にとっては大発見です。何の気なしに掃除しようと思ってやった行為が、今の自分を助けている。本当に感謝しています。
それ以外は、普段通りできています。とくに不便も感じていません。noteの記事を書き終わったらそのまま、普段通りに戻ればいいだけですから。
イレギュラーに対応できるなんて思っていませんでした。自分にも臨機応変な対応ができるんだ!と自信になりました。その自信の源は、何か。順番を変えてみただけです。やることは変えていません。それなのに、こんなに幸せな時間になっています。
伝わりますかね?伝わってくれると嬉しいのですが。まぁ、いいでしょう。少々エモくなり始めているので、この辺りでペースダウンしてみましょう。
焦る。タイムプレッシャーがかかると、タイピングも早くなるし、頭もフル稼働します。だから、心拍が上がる。感情的になる状態と差がありませんから、エモくなるのかもしれません。また、大発見しちゃいました。
他人にとってはどうでもいいことでも、自分にとっては大発見だ!というのが見つかると、どんどん楽しくなっていきます。ヤジも飛ばされませんし、継続がどんどん継続していくと思います。
そのために、こんな感じで自分の順番を入れ替える。たまの機会でいいので、やってみるのはいかがでしょうか?
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