「怒り」を感じたとき、あなたはどうしてる…?アンガーマネジメントで【怒りの扱い方】を学んでみた!
みなさん、こんにちは!
本日は、先日開催したウェビナーについてのレポート記事をお送りします^^「実際どんな内容だったのか?」「参加者からのリアルな感想とは?」など、ご紹介致しますね!
第3弾‐90BH Webinar‐
【AIDAMAメンバーと一緒にメンタルヘルスについて考えよう!】
アンガーマネジメントから学ぶ 大切な人との“より良い関係”の築き方
詳しいウェビナーのコンテンツ構成については、コチラをご覧ください。↓↓
テーマは「パートナーシップ(人間関係)×メンタルヘルス」
第3弾は、バレンタインデーが間近ということもあり、「大切な人との“より良い関係”の築き方」をテーマにしました!
私たちは無意識のうちに、大切な人・身近にいる人だからこそ、「自分の事、わかってくれるだろう」と期待値が上がって感情的になりやすかったり、コミュニケーションを省略してしまいがちですよね・・・
でも実は、パートナーシップが上手くいく第一の秘訣は「会話が多いこと!」。つまり、大切な人だからこそコミュニケーションが、とても重要になってくるのです。
本音で語りあった、グループワーク!
ウェビナーの前半では、ご参加頂いた皆さんと一緒に、【身近な人間関係の中でネガティブな感情が起こるのはどんな時??】というお題でグループディスカッションを行いました。
このグループディスカッションでは、皆さんのネガティブな感情を感じるポイントが、それぞれ違っていたり、共感できる例え話が多かったりと、かなり盛り上がりました!
普段は、なかなか人には言いづらい「自分が感じる、人間関係の中でのネガティブな部分」を、全員がオープンに話しをした事で、皆さんの大切な人にだからこそ抱く熱い想いや、繊細な感情に触れる事が出来て、「誰しもが、人間関係の中で、悲しさや怒りを感じる事は、あるんだな」と多くの気づきと、人間味の溢れる時間となりました。(^^)
アンガーマネジメントから学ぶ「怒り」との向き合い方
後半は、ネガティブと思われる感情の1つである「怒り」の扱い方についてをメインにお話しました。ここでは、アンガーマネジメントファシリテーターの資格を持つNatsukiが登壇し、すぐに使えるTIPSなどをご紹介致しました。
・自分の怒りはどこから来ているのか。。。
・怒りを相手に上手く伝える方法ってあるの?
・あなたの怒りの境界線はどこ?
このような具体的なTIPS系を、参加者の皆様と一緒に学びながら、実は「怒り」の感情は、捉え方によっては、前に進むエネルギーに変えられるという事を、知って頂きました。
(アンガーマネジメントに関してもっと知りたい方はこちら⬇︎)
ご参加頂いた皆様のリアルな声
ではここで、今回ご参加頂いた方のご感想の一部を紹介していきます!!
自分の怒りの感情は基本的に「悲しみ」からくるものが多いと気づくことができました。今日セミナーで教えて頂いたように、怒りではなくまず「第一感情」を伝えてみること、怒りをメモに書き出して自分がどういう時に怒りを感じるかを知ることをこれから実践していきたいです。
▷ 20代 フリーランサー
とにかく「6秒」!これは絶対意識しようと思いました。そしてNGワードを知れた事も学びの一つでした。小学生の子どもたちと暮らしているので、約束を守れない時「いっつもそうやんか」と無意識に言葉にしてたことにハッとなりました。今後はもし咄嗟にでてしまっても、「いやいっつもではないね」と撤回します!一次感情を含んだ伝え方も心がけていこうと思います。
▷ 20代 フリーランサー
怒りと向き合い、良好な人間関係をつくっていきたいと思いました。番外編のクラブハウスでのトークとても良かったです✨
▷ 20代 学生
アンケートにご協力いただいた皆様、改めてありがとうございました♡ 90分間、PCやスマホの画面をみているだけでもエネルギーを使う中、こうした内容を吸収して頂けたご感想を見ると本当に嬉しく思います!
AIDAMAメンバーでClubhouseもやってみた!
実は今回、ウェビナー後にオフ会と称してAIDAMAメンバーでClubhouseに初挑戦してみました♪
本当に電話をしているみたいな感覚で、ゆる〜くお話ししたルームでしたが、ご参加頂いた67名の皆様、ありがとうございました♡ Clubhouseだと気軽にご参加いただけると思うので、今後も活用していきたいなと思っております。
(Clubhouseアカウント:【@kmy.ok】Kimiyo Okaで検索)
「こんな話が聴きたい!」「こんなことを話し合いたい!」など、アイディアがあればぜひコメント頂ければ嬉しいです^^
今回も、ウェビナーを通してステキな方々に出会えて本当に嬉しく思っています。次回開催も予定していますので、是非詳細をお楽しみくださいませ!
では、またお会いできる機会を楽しみにしております♪
90’s Being Home / AIDAMA 一同