日光!最高!1泊2日で堪能旅(2日目)
こんにちは、aicです。
本日も前回に続けて、相方と旅行してきた日光について綴りたいと思います。
1日目の様子は、こちら↓
参考までに、工程表も記載します。
旅の工程表
1日目
10:30 金谷ホテル到着
11:40 明治の館にて昼食
13:30 日光東照宮・周辺散策
16:30 日光東照宮→東武東上線の日光駅までバスで向かう
16:45 駅から金谷ホテルまでのメイン通り散策
17:15 ホテルチェックイン、ガイドツアーに参加
19:30 夕食
23:00 バーに行きたい気持ちを抑えて就寝
2日目
05:00 起床
06:00 身支度を整え、早朝散歩へ
07:30 有名なブレックファーストを食べる
09:00 ホテルの売店でお土産を選びチェックアウト
10:00 明智平ロープウェーから華厳の滝を眺める
11:00 寺めぐりと周辺散策
11:30 蕎麦屋で昼食
13:00 中禅寺金谷ホテルにて日帰り温泉
14:15 湯滝へ
15:00 岐路へ着く
どんな土地でも、朝は散歩から
私は普段からできるだけ散歩をするようにしています。
それは自分の健康の為でもあるし、ご機嫌を取るためでもあります。
旅行に行った日もそれは変わらず、相方を誘って朝食が始まる7時半ごろまで、周辺を散策することにしました。
昨日回ったエリアと、回れなかった輪王寺エリアまで足を伸ばしてみました。
地図は見ず、行きたいところ、心が向くままに回っていると、あっという間に時間が過ぎていました。
本日の楽しみの1つでもある、ブレックファーストを食べにホテルへ戻ります!!
伝統を受け継ぐ究極のオムレツと丁寧な食材たち
あまり知らなかったのですが、金谷ホテルと言えばブレックファースト!と言っても過言ではないほど、有名とのこと。
ドキドキしながら席に着くと、まぁ、素敵…。
どこを切り取っても絵になる、素敵な食器とテーブルメイキング。堪らんです。
オーソドックスですが、素材の一つ一つがどれも美味しくて、丁寧につけ上げられている感じを非常に受けました。
また、オムレツはふわふわとろり。
熟練されたシェフだけが作ることを許された逸品だそうです。
個人的には、ジャガイモがホクホクで本当に美味しかった…
サラダのトマトもフルーツみたいに甘くて美味しかったです…!
この日は座ってみたかった窓際の席に座ることができ、1日を気持ちよく迎えることができました。
さぁ、出発しましょう!
中禅寺湖に行く前に、ちょっと寄り道の明智平
中禅寺湖に行くまでには、1つ難関を通らなければいけません。
それが下の有名ないろは坂。
いろは坂で結構酔うかなぁと思っていたのですが、意外に酔わず。
道も空いていて、あっという間にあと少しで中禅寺湖と言う時になりました。
すると、前に開けた場所が…!
明智平と言う場所にせっかくなので立ち寄ることにしました。
ロープウェイに乗ってる時間は、約3分程度。
10分間隔で上りも、下りも運行しているので、トータル20〜30分程度あれば充分な観光地でした。
千手観音像と日光彫のお店での出会い
中禅寺湖の湖畔にある中禅寺へ。
改めて写真で振り返ると、町とお寺が共存していて、お寺が町の一部になっているかのよう。
きっと中禅寺は、この町をずっと見守ってきたんだろうな。
たまたま福島から常連の方が、お孫さんのスプーンを買い求めにきていたらしく、私達もおしゃべりに混ぜていただきました。
とっても明るい方で、見ているこちらが元気をもらえるような素敵な方でした!
男体山を目の前に、絶品お蕎麦ランチ!
山田屋さんの向かい側にあったのが、『手打ちそば かつら』さん。
山田屋さん同様、芸能人の方もたくさん訪れている人気店。
お蕎麦はもちろん美味だったのですが、私のお気に入りポイントは良い意味で、セルフが多いこと!
お茶やお箸を自分で取りに行くセルフスタイルは多いと思うのですが、それ以外にも、一階で作ったお蕎麦を2階で、機械から自分で取り出す、というスタイルは斬新!!!
旅の締めは、温泉と滝で整う
旅の締めは、温泉と滝!
私たちが宿泊した日光金谷ホテルには、大浴場がなかったので、中禅寺で日帰り湯をすることに。
13:00〜15:00というわずかな時間帯なので、開始ピッタリに行きましたが、すでに数名人がいる状況でした。
入浴が終わった後、硫黄の香りに包まれ、素敵なロビーで心も体もほかほか体験でした。
その後は15分程度ドライブして、戦場ヶ原を通り過ぎ、湯滝へ。
湯滝の詳細はこちら↓
専用駐車場から徒歩3分もかからず、迫力のある滝を観れるので、老若男女が訪れていた印象でした。
最後に
2つの記事に分けて、日光旅行記を綴りましたが、かなりの文字量に…
もしここまでしっかり読んでくれている方がいるとすれば、大感謝です!!
写真入れ込んでいる間に、
思い出すことや感じることもあり、ついつい長文に。
また別の記事で、aic憧れの金谷ホテルについて記事を書こうと思うので、そちらもよろしければご覧ください。
それでは、お付き合いありがとうございました!