ヤクルトカロリーハーフが大好き
ネガティヴ軸で生きてきた私に
明るい記事なんて書ける気がしないな、なんて思っていた(正直のところまだ思っている)。
んー。でも誰かの目に飛び込むかもしれない記事たちが全部ネガティヴなんてなー。素敵じゃないね。
いやいやでも、ネガティヴモードONのときが一番気持ちを文字に起こしたくなるんよ。
だから簡単にはポジティブなの書けない!!!
そんな葛藤が心の中にあるのは置いておいて。
明るい記事書きたいな、素敵な題材ないかな〜って探していた時に見つけた「#日々の大切な習慣」というテーマに便乗して🌓→🌔→🌕
突然ですが私の習慣を紹介します!
私の習慣はズバリ、
お風呂上がりに一杯(飲みたい時はもっと飲む)ヤクルトカロリーハーフを飲むこと!
習慣なんて無いわって思ったけど余裕で見つかりました。
なんならヤクルト飲みながら考えてて、これ習慣やん!ってなりました。
この習慣、いつからかな?って考えた。
多分高2のとき。つまり今年で3年目になるもの。
周りの人とあまり被らない習慣。
他の人にとってはどうでもよさそうなちっぽけな習慣。
だけど私にとってこの時間が本当に幸せなんだなあ。なんなら寝る前より幸せやもん。
ヤクルトカロリーハーフと過ごした3年を振り返る。最後まで読んでもらえると嬉しいな。
※※※※
高校2年生。
本格的に大学受験を意識し始めた年。
アイドルより現実を見るようになった年。
高校生史上一番キラキラしていた年。
辛かったこともあったけど、
乗り越えた先に見える光を仲間と追い求めた一年。本当に幸せだった。
高校3年生。
ああ、私って自分の弱さに向き合うことが本当に苦手なんだ。嫌いなんだ。できないんだ。
………ああ、私、プライド高いんだ。
気付きたくなかったことに気付かされた年。
何回自分に絶望したか分からない。
いつしか結果がうまくいくことより、
早く終わりが来ることを望んでしまうようになって
まさか本当に共テ失敗しちゃうとは思ってなかったな。
でもどうしても諦めきれなくて、諦めるなんて許されないって必死になって
なんとか手にした合格の2文字。
この2文字をずっと望んでいた。周りには同じように望んでいる人がたくさんいた。
絶対に感謝の気持ちを忘れないと決めた。
立派な人になると目標を立てた。
大学1年生。
今日でちょうど大学生活が始まって2ヶ月が経過。
憧れていたサークルに入った。
全然向いてなかった。
周りの子みんなができることが私にはできなかった。
何も取り柄がないことを痛感した。
みんな楽しめているのに、私は辛い。
やらない後悔よりやる後悔って言うよね、と思って入ったサークルだったんだけどな。
4月に戻れたらやり直すかって言われたら
正直悩むレベルで辛い。んー迷う。それが今。
悩みって次から次に出てくるものなのね。
3年間、私は私に関することでずっと悩んでる。
でも、次から次に生じる分
今味わっているこの辛さも、いつの日か
「辛かったという事実」だけが残って
その鮮明な感触や感覚は忘れていくんだろうな、とも思う。
※※※※
辛い時。悲しい時。寂しい時。
楽しい時。嬉しい時。幸せな時。
涙で前が見えなくなった日。
透き通った涙で未来が晴れ晴れとして見えた日。
3年間、立ち止まることなく
いろんな毎日を乗り越えてきた。
自分の頑張りを認められない日もあったけど、
よく考えてみれば毎日頑張っていた。
そんな毎日のお風呂上がりというひと時を
幸せだと感じる一瞬にしてくれたのがヤクルトカロリーハーフだった。
どんな時も私を支えてくれたから
美味しい!が頑張ろう!に変わった。
私の毎日の習慣。素敵でしょう?
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やっぱり明るくはならなかったな〜🌑
途中から何の話書いてるんやら分からんくなってきた。
お風呂上がりに冷たいヤクルト、最高に美味しいからぜひ飲んでくださいね。
大きな木の幹。ヤクルトから得るエネルギーってそんな感じ🌲
今日も1日お疲れ様でした。
ここまで読んでくださった人に幸あれ。