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電話内容をAIが自動で文字起こししてくれる「pickpon」を使ってみた

■前回の記事で、CTIについてまとめました

  • そこで気になったのが、文字起こしの精度!

  • 今回は、実際にCTIサービスのpickponを試してみました!


※前回の記事



■今回試してみる「pickpon」とは?

  • 通話内容を自動でテキスト化(文字起こし)し、AIが顧客の発言から重要な箇所を抽出してくれます。

  • メモを取りながら電話をしていると、通話に集中できずに聞き漏らしたり聞き返したりすることも多いですが、自動でテキスト化してくれるため会話に集中できるというメリットがあります。

  • また、pickuponはCRMやSFAなどの他ツールと連携することで更に高い効果を発揮します。

  • 録音データと通話内容テキストが記録された詳細ページのURLが、連携したツール(Salesforce、Hubspot、Senses、Slackなど)に自動で入力されるため、入力漏れがなくなり情報共有がスムーズになるのです。

  • 電話をかけずに閲覧するだけのアカウントは無料で利用できる点も魅力。

  • フィールドセールスは、商談前にpickuponのリンクから通話内容を聞いて事前準備を進めます。



■発信方法は、かなり簡単!




■着信への対応もできる




■データの蓄積はこんなイメージ

  • 画面上部に、要約というよりは、文字起こしした中で、重要な箇所をピックアップしてくれる





■実際の会話の文字起こしイメージ





■結論

  • この文字起こしの精度で、商談準備ができるかというと、絶対無理!

  • 結局、録音を聞かないといけない羽目になる

  • さらなる文字起こし精度UPを期待

  • もしくは、他サービスも試してみることにする

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