ルワンダ滞在を通して得たもの🇷🇼
こんにちは。aiです!
ルワンダから帰国し、あっという間に1ヶ月ほど経ちました。
ルワンダについての投稿のまとめとして、
改めて3週間を振り返り、
この経験で得た2つことについて書いていきたいと思います。
①「私は私」マインド
これまで他人の感情の変化に気付きやすい故に、
幼い頃から他人のいい影響も悪い影響もよく受ける性格でした。
他人のことなど気付かず影響を受けない友人のことをとても羨ましく感じていました。
渡航前は、他人が怒ったり険悪な雰囲気だと、その負の空気を吸収してしまっていましたが、
ルワンダ渡航を通して、いい意味で他人をスルーできるようになりました。
こうなれたきっかけとしては、
自分がアフリカでマイノリティになったからです。
道ゆくたびに動物園のパンダのようにジロジロ見られ、
友好的なリアクションをしてくれる人もいれば、明らかにバカにしてくる人もいました。
最初は周りの反応に一喜一憂していましたが、だんだんどうでも良くなり、他人の負の感情を受け取らずに流せるようになりました。
いまだに、無意識のうちに他人に振り回されてストレスを感じることもありますが、
スルースキルを身につけた私は以前よりも格段に生きやすくなりました。
②「人生は自分で創る」マインド
もともと私は他人に考えを押し付けられたり、意味を感じない「常識」に従うことがとても苦手でした。
ルワンダ渡航を通して、様々な人生を歩んでいる人に出会い、「私も自由に生きていいんだな」と改めて実感しました。
出会った人の中には、
何種類もの仕事を掛け持ちしているパラレルワーカーがいたり、
数年ごとに居住国を変えている人がいたり、
自分の人生をいかに充実させるのかついて真剣に考え、楽しんで生きている人たちに沢山出会うことができました。
それらの新鮮な出会いを通して、
人生に退屈している時間ほど無駄なものはないのだと思いました。
もちろん、やりたいことを実現するためには、多少の忍耐な痛みが伴いますし、いままさにその時期です…(また別記事に書きます)
しかし、目の前の苦しみはその先の目標に繋がっていて、
いつかこの苦しい感情が、懐かしく感じる日が来るんだろうな〜と考えられるようになりました。
まとめ
今回ルワンダで3週間過ごしてみて、
どんなハプニングが起こったとしても、
そのハプニングが「嫌なこと」なのか「成長できる」ことなのかを判断しているのは、
紛れもなく自分であり、
いま生きてきた人生も、これからの人生も
選択してきたのは自分以外いないことに気づかされました。
改めて貴重な経験ができて感謝です✨
ここまで読んでいただきありがとうございます!
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