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4毒抜き7か月目 寝かせ玄米
4毒抜きを始めて順調すぎるほど
50代半ば、運動しなくても
リバウンドすることなく体重が減っていたのに、
前々回、書いたように
お正月にお餅を食べて以来、
体重が本当に減らなくなっていました。
順調すぎたので、停滞期が長くても仕方ない。
運動もたいしてしてないし。。。
とも思っていましたが、
来月までに、1ケタ台を更新したい!
停滞期を脱出したい
最近、お腹がいっぱいでも食べてしまう
食べ過ぎも気になっていて
と思って
頭に浮かんだのが、リベンジ「玄米」。
しかし、前回、書いたように
お腹が痛くなってしまうことが数回。
よく噛んでいるはずなのに、、、
発芽玄米にしているのに、、、
「わたしには、やっぱり玄米は合わない?」と
思いましたが
「他に何かいい方法はないの?」と
玄米について心配なことも含めて
GPTちゃんに聞いてみることに。
心配なことといえば、
玄米で顔が黒ずまないか?ということ。
もちろん黒ずんでいない人も
たくさんいることは知っていますが、
どうしたら黒ずまないのか?を知らないと
肌が弱いので、かなり気になってます。。。
そこで、最近毎日活用中の
Chat GPTに聞いてみました。
Q:ご飯は発芽玄米なら、週に何回程度食べるのが良いでしょうか?顔が黒ずまないかが心配です。
GPT:発芽玄米は栄養価が高く、食物繊維やギャバ(GABA)が豊富ですが、食べすぎると体が酸化しやすくなり、顔色がくすむ原因になることもあります。
理想の摂取頻度 → 週に3~4回程度
毎日食べると体質によっては鉄の吸収が阻害され、貧血気味になりやすい。
白米や雑穀米とバランスよく組み合わせるのがおすすめ。
✅ 顔の黒ずみ対策には?
発芽玄米を食べるときは、抗酸化作用のある食品を一緒に摂ると肌のくすみを防げます。
ビタミンC豊富な野菜・果物(パプリカ、ブロッコリー、キウイ、レモン)
鉄を含む食品(レバー、ほうれん草、ひじき)
ポリフェノール(緑茶、カカオ、ベリー類)
発芽玄米は体に良いですが、食べすぎると顔色に影響が出ることもあるので、白米や他の穀類とバランスよく取り入れるのがポイントです!
とのことで。さらに、
Q:顔が黒ずまない発芽玄米の食べ方はありますか?
GPT:発芽玄米を食べながら 顔が黒ずまない ようにするには、以下のポイントを意識すると良いです。
1. 鉄の吸収を妨げない食べ方をする
発芽玄米には フィチン酸 という成分が含まれており、鉄の吸収を妨げる可能性があります。鉄不足になると 顔色がくすみ、黒ずんだ印象に なることも。
✅ 鉄の吸収を良くする工夫
動物性たんぱく質(肉・魚・卵)と一緒に食べる
特に 赤身の肉、レバー、貝類(あさり・しじみ) はヘム鉄が豊富で吸収率が高い
ビタミンCを一緒に摂る(鉄の吸収を促進)
レモン、パプリカ、ブロッコリー、キウイ、いちご など
発芽玄米を長時間浸水してフィチン酸を減らす
8時間以上浸水し、よく発酵させると鉄の吸収を阻害しにくい
2. 抗酸化作用のある食べ物と一緒に摂る
顔の黒ずみ(くすみ)は、糖化や酸化による肌のダメージ でも起こります。
発芽玄米を食べるときは、抗酸化作用のある食品を組み合わせる ことでくすみを防げます。
✅ おすすめの組み合わせ
緑黄色野菜(トマト、にんじん、ほうれん草、かぼちゃ)
ポリフェノールを含む食品(緑茶、ココア、ブルーベリー、赤ワイン)
オメガ3脂肪酸(アマニ油、エゴマ油、青魚)
3. 適量を守る(週3~4回が目安)
発芽玄米だけを毎日食べ続けると、鉄不足になりやすい ので、白米や雑穀米と組み合わせるのが◎
例えば、
発芽玄米+白米(1:1) にして鉄の吸収を妨げにくくする
週3~4回の発芽玄米+他の日は雑穀米や白米 にする
4. 玄米を「発酵」させる(酵素玄米がおすすめ)
「酵素玄米(寝かせ玄米)」にすると、栄養が吸収されやすくなり、消化も良くなります。
3日間ほど保温状態で寝かせる と、アミノ酸や酵素が増え、鉄の吸収阻害を抑えられる
もっちりとした食感になり、食べやすくなる
まとめ
✅ 鉄の吸収を助ける食材と一緒に食べる(肉・魚・ビタミンC)
✅ 抗酸化食品を組み合わせる(緑黄色野菜・ポリフェノール・オメガ3)
✅ 毎日ではなく週3~4回程度にする(白米や雑穀米とローテーション)
✅ 長時間浸水&寝かせ玄米にする(消化・吸収を良くする)
この方法で、発芽玄米を食べながら 顔の黒ずみを防ぎ、美肌を保つ ことができます!
とのことなんです。
GPTちゃん、いつもありがとう!!!
ここで、寝かせ玄米(酵素玄米)という言葉に惹かれました。
と同時に、
あっ、これ、キムタクさんちのご飯だと思い出しました。
「白米って外でしか食べないです」の言葉が頭に残ってました。
しかし、ここで、わたしにとって、
炊飯器の保温状態で3~4日というのはきつい。
家族は、白米を食べるので、
炊飯器が使えないのもきついのですが、
電気をいれっぱなしというのが、
つねにコンセントを抜いて歩く私には
ハードルが高すぎる!(笑)
そこで、方法はないかと
再度GPTちゃんとやり取りをしていたら
わたしにできそうな寝かせ玄米の作り方発見しました!
それは、出番が少ないシャトルシェフ!!!くん
呼び起こしました~~~(笑)
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これなら、光熱費をさげつつ、
寝かせ玄米が作れるのではないか?
保温時間8時間なので、1日3回
入れ替える必要はあるが、
寝かせ玄米は、日に1、2回
かき混ぜる必要があるからちょうどいい!!
シャトルシェフを基本にして
サブで炊飯器の保温機能を使って作ることにしました。
作り始めてみると、8時間ごとに、シャトルシェフの玄米を
温めることは難しかったですが、アバウトながらも保温を保ち
3日経ちました!!!!
その間も、すこしずつ、寝かせ玄米になりつつある発芽玄米を
食べていましたが、3日経ち、4日目になった寝かせ玄米は、
な、な、なんと、魔法がかかったように
驚くほどに、美味しくて、美味しくて!!!
ハマってしまう美味しさでした(^^)
これは、しばらく続けてみよう!と
俄然、やる気になりました!
しかも、玄米を食べ始めて、
停滞期を乗り越え、ようやく体重の
一桁台が変わった嬉しさも!!!
そして、この寝かせ玄米。
発酵玄米であったお腹の痛みは全くゼロ。
お通じは、毎日快便というわけではないですが、
痛むことなく、出ています。
噛み方は、発酵玄米の時と変わっていないと思うので、
わたしの體には、発酵玄米よりも寝かせ玄米の方が合うようです。
発酵玄米と比べると寝かせ玄米は、もちもちで柔らかく
さらに甘い感じがします。
小豆と炊くとお赤飯のようといわれているのが
よくわかります。
(次の時に小豆入りをつくってみようと思っています)
嬉しさ、ひとしおです(^^)
4毒抜きを始めて、毎朝体重計に乗るのが日課になっていますが、
和多志の場合、体重と食べ物の関係性はこんな感じです。
3食、白米を食べると現状維持から少し体重が増えるようです。
体重の減り具合によって、夜の白米を食べる食べないを
決めてました。
玄米は、白米に比べて、少量でお腹が張り、腹持ちもよいので、
食べる量が減っています。おかげで、体重が減りやすいようです。
お肉より魚を食べることが多い方が体重が減るようです。
体脂肪計があったら、より詳しくお伝えできるのですが、、、、(泣)
今は、お米が高いので、寝かせ玄米で経済的になっています(^^)