VTube StudioでAI Tuberを自動化!初心者向けPythonコードで解説動画を作ろう!
どうも皆さん!部屋着はいつもキグルミを着るタイプの女、葉加瀬あいです!
前回の記事では、VTube StudioとLive2Dを使ったAI VTuberの作成方法について、詳しく解説しましたよね!まだ読まれていない方は、ぜひこちらの記事を読んでから本稿をお読みください!
VTube Studioは、株式会社デンソーウェーブが開発したVTuber向けのソフトウェアで、高度な技術力を活かして作られているんです!一方、Live2Dは、株式会社Live2Dが提供する2Dアニメーション作成ツールで、イラストを用いてキャラクターを自然に動かすことができるんです!
前回は、これらのツールを使ってAI VTuberを作成する方法を、インストール、その他の必要なツール、iPhoneとウィンドウズの接続設定の3つのポイントに分けて解説しました!
今回の記事では、その続きとして、自作モーションを使ってライブIDキャラクターを自動で動かす方法や、AI VTuberを使った解説動画の作成方法などを、順を追ってお伝えしていきます!
具体的な成果物としてはこんな感じのものを作っていこうと思っています!
具体的には、以下の内容を予定しています!
1. 自作モーションを使ったライブIDキャラクターの自動化
2. AI VTuberを使った解説動画の作成
3. シングルキャラクターとマルチキャラクターの比較
プログラミングの知識が必要になるところもありますが、初心者の方でもわかるように丁寧に説明していくので、ぜひ最後までお付き合いください!
⚠️記事を読む前に⚠️
本記事を読む前に、まずはこちらの注意事項をチェックしてください。AI技術の適切な活用について重要なポイントをまとめています。
注意事項をご理解いただいた上で、本記事をお楽しみください!
⚡️動画版もあります⚡️
テキストだけでなく、動画でも今回の内容を解説しています。私のマガジンにYoutubeのリンクを掲載しているので、ぜひ併せてご覧ください。
https://note.com/ai_hakase/m/m093618cdf79
動画とテキストを上手く使い分けることで、より効率的な学習が可能です。例えばこんな使い分けがおすすめ!
移動中:動画で概要を把握
実践時:テキストを参照しながらコーディング
特にAI技術は、実際に手を動かしながら学ぶことが大切。だからこそ、テキストの方が学習に適しているんです。
情報感度の高い読者の皆さんが、AIについてより深く理解できるよう、使い勝手の良い形で情報をお届けできればと思います!
マガジンも活用して、効果的な学習を進めてくださいね!
※ 動画はNoteメンバーシップの会員限定です。
それでは、早速始めていきましょう!
自作モーションを使ったLive2Dキャラクターの自動化
さて、ここからは皆さんが作成した自作モーションを使って、Live2Dキャラクターを自動で動かす方法について解説していきます!
つまり、こんな感じで、Live2Dキャラクターを動かしながらリップシンクで音声ファイルの再生に合わせて口パクさせるといったことをやっていくんです!
最低限これだけわかっていれば、こちらの記事等でも解説している通り、合成音声を使って作った音声ファイルの内容をバーチャルキャラクターが自動で説明してくれるようになるんです!つまり、AI VTuberを使って解説動画などを作ることができるわけですね!
(参考画像)
ちなみに、リップシンクと自作モーションの作り方、ショートカットキーの設定については、こちらの記事で解説しているので、理解しているものとして進めていきますね!
(参考画像)
実は、AI VTuberの解説動画を作るのに必要なPythonのソースコードを皆さんに共有したいと思っているんです!
本来は、OBSの録画と同時に、特定の音声ファイル(合成音声で作ったもの)を再生して、その内容を感情分析し、感情に合わせた表情や話している言葉に合わせたモーションを適用させるんですが、その解説をするとまた記事が膨大な量になっちゃうので、ここでは簡易的なやり方に留めたいと思います!
AI技術の適切な活用のために、ここからはNoteメンバーシップの会員限定でお話ししていきます。
私のメンバーシップでは、AIの初心者でも上手く使いこなせるようサポートしています!(現在、100名以上の方にご登録いただいています🎉)
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続きはこちらのリンクからメンバーシップにご登録の上、お楽しみください!
それでは、本題に戻りましょう!
実は、私はすでにそのプログラムを作成済みなんですが、あまり皆さんにとって使いやすいものになっていないんです!もっとユーザーフレンドリーなものが作れたら、そちらも共有したいと思っています!
少し前置きが長くなりましたが、実際のPythonのソースコードはこちらになります!
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