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熊野御幸(くまのごこう)平安時代から鎌倉時代にかけての院政期を中心に、法皇・上皇の熊野詣…
和泉(いずみ)式部の熊野詣で 平安時代の女流歌人として有名な和泉式部も熊野詣でを果たした…
今回は熊野で怪異を経験したお坊さんのお話です。 読経する髑髏『日本霊異記(にほんれいいき…
熊野と関係のあるお話をみていきます。 今回はふたつの恋物語をご紹介します。 道成寺(どう…
今回は世界遺産としての熊野をみていきます。 世界遺産って? 世界遺産は人類共通の価値を持…
今回は本宮・新宮・那智のお祭りをみていきます。 湯登り神事(ゆのぼりしんじ) 湯登り神事…
今回は熊野のお祭りをみていきます。 お綱掛け神事 お綱掛け神事は年に2度の大祭で執り行われる神事です。 約170mもある大綱を、御神体の巨巌からご神木の松へと掛けます。 大綱は境内目の前の七里御浜(しちりみはま)から氏子たちの手で引き渡されます。 『日本書紀』には次のように書かれています。 一書曰、伊弉冉尊、生火神時、被灼而神退去矣。故葬於紀伊国熊野之有馬村焉。土俗祭此神之魂者、花時亦以花祭。又用鼓吹幡旗、歌舞而祭矣。 出典元:日本神話・神社まとめHP「日本書紀(現
今回は熊野十二所権現についてみていきます。 熊野十二所権現とは 熊野十二所権現とは、熊野…
熊野古道とは熊野三山へと向かうための参詣道を指します。 苦労の末に熊野三山へと辿りつくこ…
熊野三山と関係の深い社寺について調べてみました。 今回は熊野那智大社に関連する社寺を見て…
熊野三山と関係の深い社寺について調べてみました。 今回は熊野速玉大社に関連のある神社とし…
熊野三山と関係の深い社寺について調べてみました。 今回は熊野本宮大社の旧社地・大斎原につ…
熊野の中心的な存在、本宮・新宮・那智から構成される熊野三山について調べてみました。 熊野…
熊野の中心的存在である熊野三山で祀られている主要な神様のことを調べてみました。 本地垂迹説(ほんじすいじゃくせつ) まずは熊野の神様を理解する上で大事な思想について… 本宮・速玉・那智の三社が熊野三山と呼ばれる所以は、熊野の神様にあります。 これら三社で祀られている三柱の神様は熊野三所権現として一体的に信仰されているのです。 その神様は家津御子(けつみこ)大神・速玉大神・夫須美(ふすみ)大神と言います。 呼び方や漢字は多少違うこともあります。 本地(ほんじ)とは本来の姿