お口直し~管につながれたオーディオ&懐かしのラジオ番組
はじめに
こんばんは。
1年前に記事にしたCDラジカセとポータブルMDプレイヤーをケーブルで繋いで、USBメモリースティックに録音しています。
接続について
まずMDプレイヤーから音源を流すわけですが、プレイヤー内にあるガム型充電池がほとんど機能せずACアダプターからMDプレイヤーに接続した状態で音源を流すことにしました(下記写真①)
さてMDプレイヤーを起動するには本体のスイッチかイヤホンについているリモコンで操作します。幸いにもイヤホン部分を外すことが出来、両端がステレオミニプラグのオーディオケーブルを接続し(下記写真②)、もう一方をCDラジカセの外部入力に差し込みます(下記写真③)。
昔だったらそれこそコンポーネントシステムで編集…なんてカッコいい言い方もあるのですが、現代はスマートフォンひとつで編集出来る時代にもかかわらず、ACアダプター~ポータブルMDプレイヤー~CDラジカセ~USBメモリースティックと管に繋がれた…まさに綱渡り状態の編集作業になっています。
何を編集しているの?
学生時代に聴いていたSTVラジオの深夜番組「アタックヤング」を録音していたものです。カセットテープやMDファイルに録音していたものをUSBメモリースティックにまとめてしまおうというわけです。
カセットテープはCDラジカセがあるので聴くことは出来ますが、ことMDを聴こうとすると今回の様に管を繋がなければならず、それも大変なのでUSBメモリースティックにまとめています。
アタックヤングとは
現在、STVラジオで同名の番組があるかはわかりませんけれども、私が学生時代だった約35年ほど前は局のアナウンサーがパーソナリティーを担当してました。
当時のアナウンサーでいうと堺なおこさん、春日和彦さん、木村洋二さん、明石英一郎さん、森中慎也さんの時代で、木村洋二さんは確か現在STVラジオの取締役をしながら大泉洋さんと共演する番組に出演しているのでご存知の方もいると思います。
私が一番好きだったパーソナリティーのアナウンサーは権田裕子(ごんだひろこ)アナウンサーでした。権田アナウンサーは1984年10月から1987年9月までアタックヤングを担当していました。アタックヤング降板後の権田さんはアナウンサーから報道記者へと転身されました。
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