お口直し~怒りをしずめる(3)
こんばんは。
少し前の記事が『怒りの鉄拳』シリーズで(つぶやきをはさんでの)それほどたたずに『怒りをしずめる』というのも何ですが、怒りをぶちまけることとしずめることは表裏一体と思う今日この頃です。
1.ふりかえり
過去の記事の中で『怒りをしずめる』ことについて2つ記事を書きましたけれども、それから約3ヶ月ほどたって自身の変化としては「禁煙」「ダイエット」、そして今月末の引っ越しで目まぐるしい日々を送っています。
禁煙は11月19日現在で3ヶ月目に入りました。
ダイエットは糖質制限をメインに10ヶ月近くになりますが、禁煙優先のため少し体重は増えています。
引っ越し準備はぼちぼちと進めていますが
目まぐるしい日々の中でも「怒り」がわいたりしています。
それがこないだの『怒りの鉄拳』だったりします。
2.フラッシュバック
この記事をあらためて読み返してみたんですが、
フラッシュバック…
心理学者ではないけれども、飛び降りたくなったり叫びたくなるということを自己分析してみると、それが過去のことであれ今のことであれ心が切羽詰まっていることへの警鐘なんだろう…と思うのです。
例えて言うならば、あふれる寸前のコップの水みたいな状態と言えばわかってもらえるでしょうか。
そういう時の答えはよく、休め!とあります。
本当は何のしがらみもなく休んでもしばらく生活できるだけの経済的環境であれば休みたいですよ。
でも…休めない。
3.11月19日
この日は作業所のミーティングでした。
10時から1時間ミーティングに参加しましたが、いろいろ発言に制限があって我慢(抑圧?)していたこともあってミーティング終了後倒れてしまいました。
1時間ほど横になっていましたが、この日の作業をせずに帰宅する途中、地下鉄を降りようと立ち上がろうとした際、足全体に力が入らず再び倒れてしまいました。。
救急車で運ばれた病院でMRI検査やCT検査などを受けて緊急入院することになりました!
先につぶやいた通り、ヘルニアの疑い(腰痛)で入院しています。絶対安静のため検査と食事・手洗い以外はベッドで寝ているしかない時間を過ごしています。
ただ、
先のフラッシュバックではありませんけど、この入院が神様が与えてくれた休みかもしれないとしたら?
ある意味怖いです。