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穴だらけの大根

9月中旬に種を植え、教科書どおり(のつもり)にマルチをはり、間引き育ててきた大根がたいへんなことになっています。

次々に収穫しているのですが、その大部分がひび割れるか、中が空洞です。形もいびつ。


可食部分がないことはないのですが、あまり積極的に調理する気にはなれません。空洞部分に、虫が生息していることもあるので、残念ながら廃棄しています。いったい、何が原因なのか?


調べてみると、考えられる要因として「肥料の与えすぎ」があるそうです。
確かに、植え付け前、化成肥料を施しましたが、それだけでこうなってしまうのかと少し懐疑的。

あとは、温度だったり、土の水分だったりも影響を及ぼすようです。が、まわりの方々の大根を見ていると、一見、順調に育っているように見えるので、さて、これらもどうなのか。


試行錯誤に暗中模索ですが、来年の植え付けまでには対策方法を考案したいと思います。

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