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カッコいい男になりたい



男だったら誰しも一度は考えた事があるのではないでしょうか。

「カッコいい男になりたい」

今日考え事をしていたら、ふと「最近カッコいいと思える人に会っていないなあ〜」と思ってしまいまして・・書いてみようと思ったのですが、、


最近周りに「カッコいい男」が出現しなくなりました。
大学に入りたての頃なんかは4年生の先輩が妙に大人びて見えて、「カッコいいなあ、こういう人になりたいなあ」みたいな事がありましたが、
ここ数年は自分自身の年齢が上がっていっているという事や(もうアラサーですからね)、カッコいい先輩上司に接する機会も減ったので全く会いません「カッコいい男」。


そこで・・・・

「カッコいい男」を一度再定義し、

自分がその「カッコいい男」になってやろう

と思い立ちました。


「カッコいい男の定義」は人それぞれ違うだろうし、年を重ねるごとに変わってくるものだと思います。
今回はそんな「カッコいい男の定義」について
男性目線」且つ「アラサー」「サラリーマン」視点から書いていきたいと思います。

(※独断と偏見によるものです)



1.「カッコいい男の定義」内面篇

2.「カッコいい男の定義」外見篇(おまけ)



1.「カッコいい男の定義」   内面篇**


結論から言ってしまうと、最も重要なポイントは


「ブレない心」


だと思っています。
細かーく言えば下記の様に沢山あるんですが、やはりカッコいい男と言えば芯があって上司や先輩、同僚からすると「応援したくなる」、部下や後輩から見ると「ついて行きたくなる」男だと思います。漫画やアニメ、ドラマや映画に出てくる「カッコいい男」っていうのはブレない心を持っていますよね。それと同じです。

**

・落ち着いている(ギャーギャーうるさくない)
**・物怖じしない
(トラブルに強い)
・公平で公正な性格(みんなに対して態度や対応が平等)
・意見に芯がある(自分の発言に責任を持っている)
・基本的には素直で謙虚(ブレない心と矛盾しますが、基本は素直)
・言う時は言う(基本は素直ということ)
・裏表がない(裏表が無い様に見えるでもOKかな・・・)
・普段優しい(話しかけやすい)
・密かに夢を持っている
・何かしらの努力をしている



もう一つポイントは、
「優しすぎない」と言うところでしょうか。

みなさん一度は見たことありますよね?「モテる男性の特徴」的なもの。

それにもよく書いてありますね、「優しすぎない男」。

「優しすぎる人」もちろん素晴らしい個性だと思います。
私は喧嘩とかしない、優しい人が好きです。ただ、「優しい」と言うのは怒らないとか、素直さとか、器が広いとか、おおらかとかだけではなくて、「その人の為に言う時は言ってくれる」と言うのも同時に兼ね備えていないといけない。そう思います。経験上、優しすぎる人ってのはなんか信用というか信頼できない気がします・・・

「カッコいい男」は普段は優しく、時には言うんです。




2.「カッコいい男の定義」外見篇(おまけ)


この歳になると、男から見る「カッコいい男」と言うのが、
「爽やか」「好青年」ではなくなってくるのがなぜか不思議ですよね。

どこか

「ダンディズム」を感じさせる大人な男性


がかっこよく見えるんですよね。もちろん爽やかで、清潔感があって好青年と言うのは「イケメン」とは思うんですが、「カッコいい男」と言うのは下記の様なイメージです。


・顎ヒゲ
・七三分け(クラシックヘア)かきあげスタイル
・パンツからハンカチがチラッと見える
・香り過ぎない香水(私はほのかに香る柔軟剤派)
・適度なサイズのパンツやジャケット
・靴が綺麗
・派手なものはあまり身につけない
・太っていない


※イラストがなくて申し訳ありません。
※「外見」は「内面」と違って好みがより大きく影響します。


私の定義する「カッコいい男」の外見は上記の様な要素を兼ね備えている、
つまりは

ダンディズム


がポイントとなります。





まとめ



えっと・・・・・・・・・

「カッコいい男」を定義するはずが自分の内面をさらけ出す記事になってしまいました。外見は1ミリもかすっていませんが。





※上記はあくまで主観です。何かを定義する時は主観ではなく客観的な意見や、数字、評価というのが大事になる事を私は忘れません。





最後に・・・


本記事を書いていて思ったことですが、私にイラストのセンスがあれば、「ペルソナ」設定(「カッコいい男の定義」)後にイラストを書いて万事OK分かり易い記事になっていたはずだなあと。「絵を上手く描ける様になる方法」を上手くなったと自分が思った段階で記事にしてみます。

もう一つ、やはりこの様な記事を書いていると他の人の意見を聞いてみたくなりますね。なのでnoteで書いている人がいないか探してみたいと思います。
日曜日、平日前の最後の暇つぶしにでも読んでいただけて感謝申し上げます。それでは、また明日。agrimanでした。


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