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041 価格を決めるときのコツ パート2

いよいよ本題。

ズバッと言います。

気後れせずに
「自分が欲しい価格」
にすることをお勧めします。

解説していきます。

まず、前提として

なぜ?安くしてはいけないのか?

安くしてしまう心理とは?

・自信がない
・買ってもらえるか、不安
・やすくすることで安心

自分から初心者認定してしまうことが多々あり、
謙虚や謙遜とは違うものがそこにはあります。

では、そういう人が「自分が欲しい価格」を付けることは大丈夫なのか?

そうしないと、成長しないんです。
これはほぼ、断言させてください。

一回一回の販売が「勝負」なんです。

「欲しい価格」で販売を始めると、
その価格で購入してくれる人が出てきます。

その価格で購入してくれる人のことを大切にしたくなります。
さらに価格でリピートしてくれる人が出てきます。

その時に、今回必死に作ったもの以上のものでないと
お客さんは納得してくれないのでは?と不安になり、
さらにいいものを作ろうとします。

この繰り返しで、成長していくことになるんです。
この全力投球が「信頼」につながり。
ファンになって下さり「あなたから買いたい」と言われることにつながります。

一方、例えば、やすくすることは簡単なんです。
けど100円だから、、と自分を甘やかしてしまいます。
さらに安いから売れてるんだと思ってしまいます。
これでは現状維持はある程度できるかもしれませんが、
生き甲斐にはつながらない場合が多いです。

最初は、「自分の欲しい価格」は怖いかもしれませんが、
売れた時に感じる「生きた心地」は
何者にも変え難い体験になると思います。

さて、次回は、、

ようやく

STEP6 イベントのお誘いがあったのでとりあえず参加するためにキッチン借りることにした
です!


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