胡坐家

Second Life(SL/セカンドライフ)というメタバースで暮らす創作オタクです。漫画や小説をかいています。noteではSLでの「暮らし」を漫画とエッセイで紹介します。最近はYouTubeでSLの配信も行っています。チャンネル登録をよろしくお願いします!Xもあるよ!

胡坐家

Second Life(SL/セカンドライフ)というメタバースで暮らす創作オタクです。漫画や小説をかいています。noteではSLでの「暮らし」を漫画とエッセイで紹介します。最近はYouTubeでSLの配信も行っています。チャンネル登録をよろしくお願いします!Xもあるよ!

最近の記事

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noteでメタバースのエッセイ漫画を…

あらためまして…はじめまして、胡坐家(あぐらや)です。 初めての記事を読んでくださってありがとうございます。 「メタバース」という言葉を耳にしたことがある方もいるかと思いますが、それが何なのか、何をするものなのかわからない……という方が多いのではないでしょうか。 その紹介のひとつになればと、私が遊んでいるメタバース「セカンドライフ」の日常を漫画とエッセイにして綴っていきます。 とはいえ、書くからにはどんなものを掲載するのか決めてかからないと、思いつくままに駄文とへたくそ

    • それでも私はおにぎりを握る

      にわか雑文書きの胡坐家です。 今日のテーマはAI生成物について。 AI生成物の是非については、既に多くの人がその意見を発表していて、中にはAIにAIについての文章を書かせる人(そんな無茶ぶりでもAIを批判する文章を書くAIは、健気だけどどこかもの悲しさもあり)もいたりするので、もうみなさんお腹いっぱいだと思います。だからそういうお話はしません。 先日、絵描きの作品とAI生成物についての、こんなたとえを見かけました。。 絵描きの作品は「誰かわからない人が握ったおにぎり」 A

      • 【SS漫画】ハム星hamuboshi 2/2(完)

        • 【SS漫画】ハム星hamuboshi 1/2

          【あらすじ】学校での人間関係が上手くいかず悩むもなか。謎の飛行物体の墜落現場に遭遇し、倒れていた巨大なハムスターのような生き物を助ける。高度な科学文明を持つ星から来たその生き物に、もなかは地球滅亡をお願いする―。 セカンドライフというメタバース内で撮影したSSを漫画にしました。全2話です。

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        noteでメタバースのエッセイ漫画を…

        マガジン

        • 【漫画】メタバースでの「大人の遊び」あれこれvol.02
          5本
        • 【漫画】メタバースでの「大人の遊び」あれこれvol.01
          6本

        記事

          『れいの家』③(完結)

          メタバース「セカンドライフ(SecondLife)」で撮影したスクリーンショットを使った漫画『れいの家』その③(完結)です。

          『れいの家』③(完結)

          『れいの家』②(全3話)

          メタバース「セカンドライフ(SecondLife)」で撮影したスクリーンショットを使った漫画『れいの家』その②です。

          『れいの家』②(全3話)

          『れいの家』①(全3話)

          【あらすじ】売れない漫画家、礼みえ子に舞い込んできた仕事は「事故物件に住んで霊体験をし、実録漫画を描くこと」。オバケは怖いが、生活費のために仕事を受けたみえ子は、なんと引越し初日に早速その家の幽霊、小暮に出くわしてしまう。しかし小暮は普通の幽霊とは勝手が違い…。 メタバース「セカンドライフ(SecondLife)」で撮影したスクリーンショットを使った漫画です。 漫画作成には、自作マンガ作成ツール「FramePlanner」をお借りしています。分かりやすい使い方と、ブラウザで

          『れいの家』①(全3話)

          【推し短歌】"推し"ということば

          「推し」って不思議な言葉だなと思う。使いやすいけど、言うのは気恥ずかしいような、すごく微妙な言葉。そんな「推し」という言葉にまつわる短歌です。 思いなら どっちが強い "推し"と"ファン"  ノートにかいて 不等号をつけた 「推しです」「ファンです」は似てるようで違う。 私の感覚だと「推し」のほうが軽くて言いやすい。 もし言われたとしても「あざーっす」って返せちゃう。 でも仮に「胡坐家さんのファンです!」だなんて言われた日にゃ、そんな風に言ってもらえる人間じゃございません

          【推し短歌】"推し"ということば

          【推し短歌】"推し活"短歌

          推しへの思いとは少々違うけれど、「推し活」にまつわることを短歌にしてみました。 高揚を はらんだ車内も 人まばら 同担見つけて ピースサイン ライブ帰りの電車内、最初のうちはタオルを首にかけ、キーホルダーでいっぱいのバッグを下げたファンで満員だったけれど、段々とその数も減っていく。心細くって照れくさくってタオルをバッグにしまったその時、がらがらの車内でふと見たはす向かいのシートに、同じツアータオルをバッグからちらりとのぞかせた「同志」を発見。思わず嬉しくなってしまった出来

          【推し短歌】"推し活"短歌

          【推し短歌】推し仲間とずっと

          歳とともに推し仲間が減っていく。 生活環境が変わったり、時間が合わなくなったり、飽きたりして減っていく。 25年推しているミュージシャンがいるが、一緒にライブに行く仲間はいなくなってしまった。でもSNSで交流したりファンミーティングに行ったりして新たな仲間を作るのは億劫。 そんなわけでしばらくは1枚だけチケットを取って、おひとり様ライブを楽しんでいたのだが、やはりライブの後の高揚感を共有する仲間が欲しくなってきた。 そこで私が引きこんだのは、時間と体力、そしてお金がある

          【推し短歌】推し仲間とずっと

          【SS漫画】GEMINI→(前編)

          SS漫画『GEMINI』の続編・完結編となります。よかったら『GEMINI』のほうもお読みください。 『GEMINI→(後編)』に続きます。

          【SS漫画】GEMINI→(前編)

          【SS漫画】GEMINI→(後編)

          こちらは『GEMINI→』の後編になります。これで完結します。

          【SS漫画】GEMINI→(後編)

          【SS漫画】GEMINI(前編)

          【あらすじ】20XX年。人型兵器GEMINIの暴走によって、世界の大都市のほとんどは壊滅する。廃墟の街と化した日本の新池袋で、ロボット技師の蒲生は損傷状態にあるGEMINIを見つけ――。というお話です。 仮想世界で撮影したスクリーンショットを使った創作漫画『GEMINI』です。続編の『GEMINI→』と合わせて完結となっています。どちらも長いので前編と後編に分けました。

          【SS漫画】GEMINI(前編)

          【SS漫画】GEMINI(後編)

          ※こちらは『GEMINI』の後編です。

          【SS漫画】GEMINI(後編)

          【創作SS絵本】Déraciné(デラシネ)①

          【あらすじ】西暦2XXX年。人類の最終戦争が起き、多くの国が滅びた。そして上空には、帰る国を失った巨大戦艦がいくつも取り残されていた。人々はそれを「Déraciné(デラシネ・根無し草)」と呼んだが、長い月日が経ち、地上からもデラシネからも人々の姿は消えた。 その中の一つに暮らす、AI搭載のサイボーグ「エドワード」と相棒のドローン「ハリー」。なぜか毎日、まるで人間のような日を繰り返し続けるエドワードを不審に思うハリーだが…。 仮想世界(メタバース)のSecondLife内で

          【創作SS絵本】Déraciné(デラシネ)①

          【創作SS絵本】Déraciné(デラシネ)③完

          【創作SS絵本】Déraciné(デラシネ)③完