初コロナ闘病記。
先週の月曜日に、西洋占星術の先生のところへ星まわりを見て貰いに行った。今は、新しいことを始めるのに絶好の機会。体調だけは気をつけて、でも2030年まではどんどん走っていい、と。そこへきたら、きっとまた考える機会があって、このまま続けるか、形を変えるか、それともまた違うことをするかを悩めばよい、と。ただし近々、体調には気をつけて、とにかく無理は禁物、と言われて帰ってきたのだった。もっと色々あったのだが、割愛。
そして水曜日。夫の体調不良はすっかり良くなったと思ったら。今度は私が高熱を出した。私は平熱が低く、血圧も低いので、7.8度も出ると苦しくて「大丈夫か?私」となるのだが、それが二日続いたのだ。辛かった。起き上がるのもしんどいところ、仕方なく病院に行ったら「コロナですよ」と。えー!私初めて罹るんですけど!!じゃ、夫コロナじゃん。もう。全く、何うつしてくれちゃってるの・・・。
二日経って熱が下がったと思ったら、今度は喉の痛みに苦しんだ。唾を飲み込むと、まるで釘を飲み込んだような激痛が走る。また病院に行くと「喉の奥が膿んでる。コロナというより、何かばい菌が入ったみたいだ」と。抗生物質やら、痛み止め、炎症を抑える強い薬などをたくさんもらって、飲んではみるもののとにかく痛い。また二日間、耐えるのみ。その間に食べることができたのは、ぶどう、プリン、ゼリーなど。それでも飲み込むたびに「いっっっっっったい!!!」と。辛かったなぁ。そして、美味しいぶどうには救われた。高かったけど、買ってきて良かった。ひと房ほとんど私が食べてしまった。
昨日、日曜日になってようやく人心地がついて、のんびり湯船に入ったり、料理をしたりすることができるようになった。まいった。
そんな日曜の夜に作ったのは、豚肉のシャルキュティエールソース。トマトとピクルスのソースなのだが、ピクルスの代わりに一昨年のラッキョウと、塩漬けのケイパーを戻して入れてみた。
おいしかった。幸いなことに私は味覚障害は出なかったので、味がわかるのが本当に幸いだった。
さて。丸一週間、何もできなかった。ヨガも、今朝復活したばかり。動いて汗が出るのは気持ちがいい!もう本当に、健康万歳だ。
今週は色々と申請するものの書き物をしなくてはいけない。一つが締め切りが迫っているので、今日からすぐに始めなきゃ。リフォームの見積もり第二弾も、今週末に打ち合わせがある。とにかく取り返すぞ〜〜〜!
続く
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?