ビーチの話題で大奮闘！英会話レッスンは考える力も試される

「ビーチの話題でここまで深くなるとは…！」

今日も1年半続けているオンライン英会話レッスンがスタート。フィリピン人の先生との50分間は毎回充実していて、英語力だけでなく、頭の体操にもなっています。今日も最後の１０分は「ビーチ」というお題を選んで、リラックスした話をするつもりだったのですが…。

ところが、思った以上に難しい展開に！

「なぜ？なぜ？」攻撃の洗礼を受ける

「ビーチなら話しやすいし、楽勝！」と思っていた私。まずは「大阪の海は汚いけど、和歌山の海はキレイ」という話を始めました。でもここで先生の「なぜ？」攻撃が炸裂。「どうして和歌山の海はキレイなの？」「埋め立て地が多いから？どうして埋め立て地ができたの？」という質問の連続。

内心「もう勘弁して！」と思いつつ、なんとか答えようと頭をフル回転。しかも、「埋め立て地」という単語なんて、日常英会話で使ったことなんてない！英語の勉強だけじゃなく、そもそも自分の知識が試されている感じで、正直ヒヤヒヤしながら言葉を探していました（笑）。

英会話以上に鍛えられるもの

でも、これってすごく良いトレーニングだなと気づきました。ただ英語を学ぶだけじゃなくて、自分の考えを整理して伝える練習になっているんですよね。先生の「なぜ？」に対して適当に答えるのではなく、ちゃんと理由を考えて話さないと次の質問が来る…！

こうして、英語の勉強がいつの間にか自分の思考力を鍛える場になっているんです。朝から頭をフル稼働させることで、英会話レッスンが自分にとっての「脳トレ」になっています。

いつかビーチで英語をペラペラに…

いつか、ペラペラと英語が話せるようになって、海外のビーチで友達と自然におしゃべりできる日を夢見ています。きっとその日が来るためには、こうして毎日「なぜ？」攻撃に耐えながら少しずつ成長していくしかないのだと実感する一日でした。

今日も一歩前進！それを信じて、これからも地道に頑張ります。