我が家の家庭菜園〜お盆休みの帰省と野菜の話し〜
お盆になりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
台風の影響でしばらくは天候が荒れやすいため、移動される場合は十分ご注意ください。
現在帰省シーズン中ですが、うちでは姉家族が早めのお盆休みに入って遊びにきていました。
交通渋滞を避けるために日程をずらして帰りましたが、久しぶりに会うのは嬉しいことですね。
今回はそんな姉たちへ家庭菜園を紹介した反応と、「みょうが」の収穫についてのお話しになります。
帰省した姉家族と家庭菜園
今週は姉と姪っ子2人が遊びに来ていたのですが、庭の家庭菜園を見て大変驚いていました。
特に今はピーマンやなすに実がつくタイミングで、枝からたくさんぶら下がっていたからです。
遠方に住んでいる姉家族が来るのは数年ぶりで、その時はまだ家庭菜園をしていませんでした。
メールで話しはしていましたが、実際に育てている野菜を見るのは今回がはじめてです。
株の大きさや実がなっているいる様子に驚いて、姉たちはゆっくりと観察していました。
猛暑で野菜全体が乾燥していましたが、水やりの回数を増やしたお陰で成長が進んだような気がします。
その分実が大量について枝が重たくなっていたため、ところどころ茎を麻紐で吊って支える様にしました。
姉たちの滞在中になすを収穫したのですが、3人とも苦手な食材だったため食べられません。
少し残念でしたが、身近な野菜のぶら下がっている様子が見れて、楽しんでもらえた様です。
「みょうが」の収穫(1年目)
今年の4月から育てている「みょうが」も、少しづつ収穫しています。
(上部に葉が密集していますが、根元の方は風の通りが良く間引きは必要ありません)
姉たちが遊びに来た日、みょうがの根元から少しだけつぼみが出てきました。
この時は収穫するサイズではなかったため、しばらく様子を見ることに。
3日後姉たちが帰った後に確認すると、つぼみがだいぶ伸びていました。
みょうがは咲いてしまうと食用に向かないため、急いで収穫してしまいます。
収穫方法としては土に指を3本入れてつけ根を摘み、ひねって採るのです。
この時つぼみが折れやすいため、無理に力を加えないように注意しましょう。
土の中からつぼみを出した途端に、みょうがの爽やかな匂いが辺りに漂ってきました。
収穫した後は、土を戻して平らにならしておきます。
家庭菜園で収穫したみょうがは泥だらけになっているので、流水でよく洗って汚れを落としましょう。
特につぼみの間は細かい泥が入りやすいため、開きながら洗い流してください。
こちらはきゅうりと一緒に浅漬けにしたところ、シャキシャキとした歯応えもあって美味しくいただけました。
まとめ
ここまで帰省してきた姉たちの反応と、なすやみょうがの様子についてお届けしてきました。
お盆は遠方に住んでいる家族や親戚と会える貴重な時期ですが、帰省や旅行に行く際はお気をつけください。
地方によって天気が荒れたり、猛暑だったりしますので、訪れる場所ごとの状況を確認された方がいいかもしれません。
今回は成長や収穫の様子でしたが、次回はオクラやみょうがの栄養について話せたらと思います。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。