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SUZURIについて〜開始して1週間の気づき〜

 8月に入って最初の週末ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

しばらく投稿が遅くなって申し訳ないのですが、個人的な活動を進めていました。

その中の1つにCanvaでデザインを考えて、オリジナルグッズの販売をしています。 

 今回はSUZURIで販売者になってからの気づきと、前の記事から追加した作品の紹介です。

※別の創作活動に専念するため、2023年1月15日をもってSUZURIから撤退することになりました。



販売者になってからの気づき

 SUZURIでグッズを作り開始してから、1週間が経過しました。

(2023年1月15日で、SUZURIから撤退します)

デザインを考えるのは楽しいですが、販売するようになって見えてきた部分もあります。


●販売者と購入者は直接連絡できない

 サイト内でのトラブルを避けるためか、SUZURIには直接メッセージを送ったりする機能がありません。

唯一コメントをつけられるのは、グッズが売れた際に購入者へ表示されるお礼メッセージのみです。

欲しいアイテムをリクエストする際も商品を選ぶだけなので、実に素っ気なく感じます。

(メッセージのやり取りが苦手な人には、そちらの方がいいかもしれないです)

●ツイッターの利用者が多い

 SUZIRIでショップを運営する方法として、公式からもSNSの活用を勧められます。

自分のショップへ見つけてもらうのはもちろんですが、サイト自体の認知度を上げるためでもあるようです。

 また購入者と連絡する手段としても、ツイッターを利用しているクリエイターが多いようです。


 他にも感じていることがありますが、これからもデザインや販売方法を模索していきます。

(ツイッターでの運用方針も検討中です)



追加したデザインと画像のサイズについて

 前回販売をはじめた記事の後も、いくつかデザインを追加して販売していました。

画像のサイズや形によっては作りにくいグッズもあったので、作品と一緒に説明していきます。


「パートナーとカクテル<ルビー>」

名称未設定のデザイン-6

 前回紹介した「パートナーとカクテル<レモン>」の女性版で、グレープフルーツのルビーと言う品種を使ったカクテルです。

 サイズが1640×924pxで、noteの見出しより少し大きい画像です。

この形の画像だとバックやグラスなどは作りやすいですが、クッションなどの正方形の商品にはづらくなります。

同じテーマで、全6バージョンを作成しています


「遊泳気分・カメ」

名称未設定のデザイン-5

 前回の「遊泳気分・イルカ」と同じように、海中でカメが泳ぐデザインにしてみました。

 こちらは25×20㎝(Canvaの写真コラージュ)で作成しており、正方形に近い画像です。

比較的使いやすいですが、画像を引き伸ばすため、デザインによっては荒くなるかもしれません。


「花を飾る」

名称未設定のデザイン-3

 花の写真を部屋に飾っているイメージで作りました。

いつもと違うデザインになりましたが、割と気に入っている作品です。

 Tシャツ用にと2520×2992pxで作成しており、大抵のグッズに使用できます。

しかしクッションなど、正方形のグッズには合いませんでした。


「猫イラスト・文房具用」

名称未設定のデザイン-3

 こちらはノート用に作成した画像で、枠の中にタイトルを書けるようにしています。

猫のイラストを目立たせたかったので、あえてシンプルなデザインにしてみました。

2488×3465pxは、他のグッズにも使いやすい形です。

(このデザインでは空欄の枠をつけたため、文具のみ販売しています)


「レモンと天の川」

名称未設定のデザイン

 ブランケット用に画像サイズを合わせて、作成したデザインです。

レモンの黄色を目立たせるために青い背景にして、間に天の川が流れるように配置してます。

 ブランケットの大きさは7899×5798pxですが、そこまで大きいとCanvaでは作れません。

パソコンの負担をかけない容量にもするため、2629×1933px(元の3分の1)のサイズに変更しています。


 今回はサイズについても話したため、実際の画像を掲載しました。

フォトギャラリー用の画像については、後日サイズを合わせて投稿させていただきます。



まとめ

 ここまでSUZURIで販売を開始しての気づきと、画像のサイズについてお届けしました。

デザインを考えて形に出来るのは、クリエイターとしては楽しい限りです。

しかし誰でも簡単に販売ができると言う仕組みのため、シビアな1面もあります。

 SUZURIはショッピングモール形式だと言われてますが、個人的には作品の展示会に似ている気がしました。

有名人から一般の人まで、日々膨大な数が増えるづける中で、実際に販売するには相当な工夫が必要です。

 また販売するサイト自体も増え続けているため、1箇所にこだわるのも危険な気がしてきました。

そう言った内容も検討しつつ、今後の方針を検討していきます。

 長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。



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