認知症基本法も成立したことであるし、こんなのを考えてみた。コミュケーションを取るのに工夫はいると思うが、じっさいにこういうことがあったら、チャレンジのしがいはありそうだな、という話。
一般に不安階層表では恐怖を%で記載する。そこをでっちあげてもらうとそれっぽくはなるのだが、待てよ、と。
数値化して述べるのは一般に苦手な人が多い。高齢者ならなおさらかもしれない。それを軽度、中程度、高度、非常に高度、と四段階にざっくり分類したというのはなかなか見事ではないか?
ちょっと感心してみたり(狙ってかどうかは知らないけどネ)。
機会があれば利用させていただこう。