フィールドワークしてWS突入

壱岐2日目

壱岐は郷ノ浦町、勝本町、芦辺町、そしてikibaseがある石田町にわけられている。まずは石田町をフィールドワーク。
民宿多いけど、けっこう潰れている。
お、海だ！筒城浜！
いいねぇ海は！石田町は海水浴場が多い。

あ、牧場だ。牛に興味を抱き近づいて見つめう。始めは牛もおれの事に興味をもってお互い見合っていたが、徐々に牛が興味をなくしてるのがわかる。
悔しい！おれは牛に注目してもらいたくて牛と視線合わせながら牛のように足で地面を何度も何度も引っ掻く。これが効果的面、興奮しておれを追ってくる牛達。お〜堪らん。

興奮して追ってくる

またひたすら歩いていると、うん？古墳だ！
古墳発見！まぁこれが壮観。まるでジブリの世界のよう、巨人兵が眠ってそうだ。

ジブリの世界を彷彿とさせる平山1号墳

また歩いていると広大な平野に弥生時代の建造物が復元してある、原の辻󠄀遺跡に出くわし太古のロマンに掻き立てられていたら‥マジかよ‥雨だ‥
とりあえず近くにある一支国博物館に雨にうたれながら向かうと‥休館日‥嘘だろ‥

しょうがない今日は帰ろうと思い、近くのバス停で時間確認すると、2時間近くこない。そうかぁ〜そういう日か、今日は。
よし！気を取り直して雨の中、おれは走る！
3キロ位っしょ！
走る〜走る〜俺たち♪爆風スランプのランナーを頭の中で鳴らしながら

ikibaseに着いたら何やら1階の共同スペースの机が外に出されており、あ！これからダリアさん（海外からの滞在アーティスト）のWSか！
19時近くになって続々集まる親子連れ。すげぇ20人位集まってる。ダリアさんは何個かサイコロを用意してあり、格サイコロの面に様々な動物、いろんな記号（星、口など）が描かれていた。
その目が出たらその動きを想像して身体で表現するというゲー厶。
サイコロ一つから始めて徐々に増やしていき、より想像性のある身体を通して、みんなで楽しむ流れのようだ。あまりにも子供が楽しそうだから、羨ましくなり途中で混ざっちゃった。いや〜子供は自由だなぁ。

終わって寝ようとしたら、ちょっとアイデアが！
うん？これはいけるかも‥

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