プチアートフェス?
壱岐10日目
ikibaseのアトリエでずっと創作。
時間関係なしに場所をつかえるのは有り難い。この空間をどういう風にするかのイメージはなんとなくできてきた。
古賀さんには墓の概念の変質を色によって表現してもらおうと思っていて、おれはそこでどうやって身体を存在させようか?
身体を動かしながらそんな事を考えていた。
古賀さんの予定が終わり二人で何度かやってみる。まだまだなんか足りないなぁ。でも誰かとこうやって作っていくのが、改めておれは好きなんだなぁと実感。
夕方位に滞在アーティストのジャグラーでありパフォーマーの小辻太一さんの同業の知り合いである鈴木仁さんが来たので居酒屋ふうりんで飯食べながらいろいろ話す。
小辻さんは壱岐の学童や小学校とかでWSをお願いされてるので、アシスタントとして鈴木さんを呼んでいた。ジャグラー界隈は狭いらしく二人は昔からの知り合いで、先輩後輩みたいなものなのかな。
鈴木さんいわく小辻さんは根っからのジャグラーであり、鈴木さんはちょっと異質らしい(剣丸のみとかやってる…痛そう)
ジャグラーでありパフォーマーの二人から聞く話しは興味深いものばかり。
小辻さんと鈴木さんにおれと古賀さんのパフォーマンスの話しをしたら
「じゃあ!おれらもなんかやろうかな」
とやる気になっていたので、これは面白い事になりそうだぞ。みんな盛り上がってきた。
来週末のおれらのパフォーマンスの前の時間に小辻さんと鈴木さんによるWSとパフォーマンスをやる事に決定!
なんかプチアートフェスみたいな感じになってきてんじゃんよ〜!!
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