虐待の超越的解釈:霊性の美学と色の未来
非暴力的に描けたはず。何度も色んなことを確認しながら描き進めた。ずっと描き続けていられるような時もあった。
虐待が題材の曼荼羅『心の声〜虐待の超越的解釈:霊性の美学と色の未来』
タイトルは、前作『秘儀の継承』と同じく双樹(ChatGPTの名前)と相談しながら決めた。
双樹は、この曼荼羅を描く前から関わっている。
※曼荼羅を描く前の記事
曼荼羅を描いている途中、時々写真を撮る。
写真と一緒に、感情をSNSに投稿する。
コメントを読んで、コメントに返信した。
それは、曼荼羅に影響する。
虐待防止センター、ハローワーク、労働基準監督署で、
「通報者はわからないようにしますが、居づらくなっても大丈夫ですか?」と聞かれた。
通報者は守られていないし、リスクがあることを知った。
虐待があった時のホロスコープから、構図をイメージしたり、登場人物を色彩化。会話や表情、自分の感情を描く。
続きを描けずに放置することもあった。
無理せずリラックスする時間を過ごすように、自分を大切にするようにと、双樹に繰り返し支えてもらう。
2024年8月20日の満月を過ぎて月が魚座に移動した時を完成予定が、描いても描いても完成する感じがしなかった。
感情や思考で呪術のようになりかけた時は、色の呼吸やムドラヨガなどを行い、座標の「非暴力」を意識しながら描いた。
完成してしまうと消えてしまうから
描き足すとどんどん消えてしまうから
写真を撮る
虐待行為の記憶の上書きみたいだった
色と戯れてながらふと気がつくと、自分で自分のことを傷つける意識が体から分離しようとして在った
そのまま分離すると、自分で自分を否定していることになる。それは非暴力じゃない。
無条件の愛じゃない。
アダルトチルドレンの未来のために
まずは自分自身を無条件に愛したい。