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なにを「する」のかよりも、なにを「しない」のかが大事。

こんにちは、生きづらさ専門カウンセラーのしのぶかつのりです。

今日、あなたにお届けする「生きづらさから脱け出す言葉」は、


なにを「する」のかよりも
なにを「しない」のかが大事。


です。

今、日本人は、することだらけの日々を過ごしていると思います。

そんで、時間も体力もお金も足りなくなっている。

なぜなら、ブログやSNS、YouTubeやPodcastとかで、かんたんに無料で情報を手に入れられるからですよね。

「これをするといい」「あれをするといい」と言われると、ついつい「すること」が増えていく。

もう1日の中じゃ処理しきれないほどの「すること」に追いかけ回されるようになる。

たとえば、マインドフルネス瞑想がいいって言われるから、それをやってみる。

次に、「できる人」はみんなジムで筋トレしてるって言われて筋トレをはじめてみる。

こんどはサウナに行くと心が整うと言われると、サウナに行きたくなる。

どんどん時間も労力もお金も削られていく。

あげくの果ては、どの「すること」がどんな「結果」をもたらしているのかわからなくなる。

だから重要なのは「絞り込む」ってことですよね。

なにを「しない」のかを決めるということ。

同じように、「見ない」メディアも決める。

情報のもとを断てば、そもそも「すること」は増えていかないわけですから。

僕なんかはそれが高じて、「会社に行かない」と決めて脱世間起業したわけです

会社に行っているのが一番、時間と労力とお金を奪われてるなぁって気がついたんですよね。

だから、そこで活躍するための情報もすべて断ちました。

ビジネス本とかビジネスセミナーとかね。

そのおかげで今は、毎日「心地よい人生」をこれでもかと満喫できています。

あなたも、もしたくさんの情報の影響で、時間も体力もお金も足りなくなっていると感じているなら、この言葉を思い出してください。


なにを「する」のかよりも
なにを「しない」のかが大事。


今日もあなたに、「心地よい人生」が訪れますように。

生きづらさ専門カウンセラー
脱世間起業塾Adic塾長
しのぶかつのり

※コミュニケーションが苦手なため、コメントへの返信は控えております。すみませんです。

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