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辰年、干支の香水はオーケストラパルファムの「アンバーチェロ」です。 Ambre Chello/L'orches…
数奇なアーティスト 『占星術の鏡』は風変りな切り口で12星座を語っている。文章も独特。 著者…
マックスジャコブの『占星術の鏡』には星座ごとに、その星座が持つ香りの記述がある。星座だけ…
『占星術の鏡』から紐解く星座と香水。ついに10日目になった。 香りはマジョラム、味は香気あ…
『占星術の鏡』シリーズの9回目。昨日のかに座では著者の悲しい末路についても触れてみた。文…
100年くらい前の占星術書『占星術の鏡』には星座ごとに香り、味、色彩などの割り当てがある。…
マックスジャコブの『占星術の鏡』に語られた星座ごとの香りからその星について想起し星座と名香水をリンクさせるNOTEの7回目。 著者は20世紀初頭にモンパルナスを拠点にした自称アーティストでピカソやモディリアーニらと有名なカフェ、ラロトンド界隈をうろついていた。そんな写真をコクトーがコダックのカメラに収めていたりして、私もパリに行くと彼らの屯した軌跡を辿ったりしている。 香りは麝香、味はすっぱく、色はモザイク 麝香はムスクのこと。ムスクの語源はミュゲ(muguet)、ミュゲと
『占星術の鏡』に語られた星座ごとの香りをヒントにしたNOTE6回目。 この著者はピカソやコクト…
星座が持つ香り、を手掛かりに連想しながらまた香りに戻る星座シリーズの5回目。出典はマック…
ピカソ、コクトーらと共にモンパルナス派と言われたマックスジャコブの著書『占星術の鏡』に記…
『占星術の鏡』に記載の香りの情報から星座について連想し再び香りに帰結させるNOTEの3回目。…
ピカソやモディリアーニとモンパルナスでつるんでいた自称アーティストのマックス・ジャコブ。…
11年目を迎えた干支の香水。 (来年で一周) 卯年はニナリッチのフィリアスを選びました。 phileas/nina ricci/1984 俄か知識ですが算命学上の卯は仕事の方位、 卯の字は扉を推し開ける様から、 そして飛び跳ねるウサギのイメージ、 いろいろ候補があった中で、やっぱりフィリアスという人には夢、冒険のイメージがよく似合うこともあり一年を託すのに相応しいと感じています。 原作はジュールベルヌの小説ですが、70年近く前の映画をあらためて観ました。 80日間で世界一