みやこし あきこ
絵本の感想文
再びの、みやこしあきこさん。なぜって大好きな絵本がありすぎます。まだまだちょこちょこ出そうなみやこしさん。
今日はどのみやこしさんにしようかな。
感想文4 『ピアノはっぴょうかい』
ひとつひとつの絵がディテールまで丁寧に描かれ、絵だけで楽しめる1冊である。ひとつの絵に時間の流れを感じる。
絵が本当に素敵なため一旦文字を読まず最後まで目を通し、そのあとお話に入った。
ももちゃんのワンピースの光沢感。発表会、会場の光と影。
さすがみやこしさん。お話の内容もとても温かい気持ちとなり、誰かにギフトとして送りたくなる1冊である。
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