結果を求めないと評価されない
どうも、Yuです。
今回は結果を求めることについてのお話をします。
社会は結果を求めてる
よく言われますよね。
結果がなかったら何も評価されない
いかに過程で頑張っていても、結果が出なければ
周りに評価されるのは難しいです。
一応日本は頑張った人は評価される過程を評価されることはあります。
しかし、それは教育されている段階での話です。
実際の社会人になるとやはり結果を求められます。
営業職とかならわかりやすいです。
数字が上がらなければできない人扱いです。
事務職とかでもそうです。
結果顧客管理で対応漏れがあったらどれだけ注意深く業務をしていても、できない人になります。
社会人は基準が結果を出しているからですね。
結果を基準する理由は結果が出れば会社や社会に貢献できるからです。
自分のために貢献する人を人や会社は評価する。
ということです。
だから、我々は結果を求めるべきなんです。
で、ここで話が終わっていれば一般論って感じなんですが、ここからが本題です。
今までは周りの基準を満たす上で結果が必要でしたが自分が自分に課す基準としては結果はどうでしょう?
結論としては自分に対しても結果を基準にすべきです。
振り返ってどうですか?
自分の頑張った過程も評価してしまってませんか?
結局自分のためになるかどうかなんで
良いか悪いかという話ではないです。
ですが、行動をしていった先を見据えるとやはり結果をもとめるべきです。
なんせ、結果を求める→求めた結果を出す=自身の目標達成に直結します。
そうなると、自分に対しての方がより結果を求めた方がいいですね。
そして、何より自分の得になるんだからよりストイックであるべきです。
「これだけ頑張ったのになんでダメなんだよ」ってなるのは自分のやったことの過程や評価してしまってます。
何度も言いますが、良い悪いは決してないです。
僕も何度も経験があります。
無意識に正当化してしまうのが人です。
だからこそ、意識的に目標に向かって進んでいけるようにしていかないとダメだと感じております。
少し厳しいように聞こえますが、結果がダメだったら過程を評価せずに自分を責めるというわけではありません。
過程を評価しないとして、その過程が間違っているんだから、どう改善すれば良いのかを考えるんです。
そして、新しいやり方で試す。
そして、結果を見る。
これの繰り返しです。
結果が出ないことは自分的には悪いことです。
自分に利益を与えないし、時間も無駄になってしまうかもしれないからです。
ただ、結果が出ないことによって「今のやり方は間違っている」ということがわかります。
そこで、過程を評価して行動を終えるのではなく
過程を改善して行動を続けられるかが、より自分に利益を与えてくれると感じます。
みなさんはどう考えるでしょうか?
ぜひ参考にしてみてください♪
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