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【子育て】思春期の子どもが抱えるリスク|みつばち先生🐝

こんにちは、今回は思春期の子どもが抱えるリスクについて書いてきたいと思います。
思春期の子どもと関わるようになってもう10年以上が経ちました。
さまざまな子どもと出会ってきて、いろんな経験をしていきました。

子ども時代にする経験は発育に大きな影響を及ぼします。
みなさんも思春期にした経験を鮮明に覚えていることがあると思います。
多くの子どもたちを見てきて、様々なリスクを抱えているなと感じることがあります。

私が考える3つのリスク(不登校リスク、友人リスク、担任リスク)についてまとめましたので、最後まで読んでくれると嬉しいです!

【こんな人に読んでほしい!!】

✅子育てを頑張っている人
✅学校に勤めている人
✅先生になりたい卵たち
✅みつばち先生が好きな人w

【子育て】思春期の子どもが抱えるリスク|みつばち先生🐝

1.不登校リスク

1つ目は不登校リスクです。
思春期の子どもは、様々な悩みを抱えます。
また、心身の成長により心と体とのバランスを崩し、謎の体調不良を訴えることもあります。

解決でない問題を抱えた場合に不登校になるリスクを抱えています。
「まさか自分の子どもが…」と思っている人もいると思います。
しかし、今の時代不登校になることは珍しいことではありません。

<不登校リスクへの対策>
大切なことは不登校になることも見越して事前に準備をしておくことが大事だと思います。
不登校になった場合、子どもに寄り添うため親の働き方を変える必要があると思います。
そのために自分の働き方を変えれる準備をしておきましょう!


2.友人リスク

2つ目は友人リスクです。
子育てをしてきて、小さいうちは親の関係値が深い人との交流が多かったと思いますが、学校に通い出すといろんな人と出会います。
仲良くなる友人次第で、子どもの発育に大きな影響を与えると思います。

誰と一緒になるのかは『運』の要素が大きく影響します。
これまでの家庭教育の方針なども大きく揺さぶられてしまうこともあります。
悪友の誘いを断れずによくない方向に進んでいく子ども多く見てきました。

<友人リスクへの対策>
学校以外のコミュニティを作っておくこと
交友関係を学校だけにせず、さまざまな場所に持って置き心の正しい成長できる環境を作ることが大切だと思います。


3.担任リスク

最後は、担任リスクです。
これは学校関係者としてあまり言いたくないのですが、担任の先生による子どもへの成長の影響はすごく大きいです。
担任と子どもの相性が合わないことはよくあります。
40人ぐらい人が集まれば合わない人が出てくるのは当然です。
また、思春期の子どもとならばなおさらです。
担任と子どもがうまくいっていない場合どのように親が立ち振る舞うかが大切です。

<担任リスクの対策>
子どもの話を鵜呑みにするのはやめましょう。片方からの情報だと信ぴょう性に欠けます。
しっかりと情報を得るために担任と連携を取りましょう。
しかし、なかなか担任と話しする機会がないと思います。
授業参観や家庭訪問の時にしっかり連携が取れる関係を築いておくことが大切です。
また、おすすめはPTAの役員を引き受けることです。役員をすることで嫌でも学校に行かなければなりません。
役員をすることで学校との連携が取りやすくなります!

※絶対にしてはいけない事
子どもの前で学校や担任を否定するような発言は控えましょう!
子どもがさらに学校でよくない行動をする可能性があります。
学校と家庭は協力して子どもの教育に関わります。
協力関係を構築するにあたって、否定的な発言はNGです!


終わりに

今回は思春期の子どもが抱えるリスクについて書いてみました。
何が起こるかわからないのが思春期の子どもです。
何があっても対応できるように普段からの準備が大切です。

みなさんの考えや意見をコメントで教えていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また!

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