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デート商法?編:婚活男子は気をつけて!2

将来のお嫁さんを探しているオジサンです。

今回は、先日婚活アプリで出会った女性についてです。私は15分ほど待っていました。場所は関東のターミナル駅(私は、ほとんど、この駅を使わないので、待ち合わせにドキドキ(いろんな意味でw)した)。

システム上、アプリ上、お互いの「登録上」の最寄駅からアクセスしやすい、待ち合わせにふさわしい駅・ふさわしい場所を複数提案してくれる。(もちろん自分でもできる)。そこはO駅。「お見合い」するための場所としてAI(?)が提案したのは、お相手の女性が住む、最寄り駅とされるO駅だった。さらには、駅構内にあるCージーコーナーという有名フランチャイズケーキ屋。

某年某月13日(日曜日)、あるフランス料理のお店を席だけ予約していたので、その店に愛車を置き、駅まで歩いてきた。

こちらは、20分前からコージーCーナーで待つ。どうやら、この駅では「ここ」が待ち合わせスポットらしく、複数の男女が待ち合わせては、いろんな方面に消えていく。そうこうしているうちに、時間ちょうどに、お相手の女性が現れる。「あれ?この女性かな??」

お相手「お写真と同じなので、すぐわかりました!」と、スタスタ歩く。(実はこのあたりから、すでに怪しかった。結婚もしくは恋愛をしたい女性は、歩調を合わせる。それは男性が女性に歩調を合わせるのと一緒)

さて、予約したフランス料理店についた我々は、さっそく料理を注文。その女性が私に興味を持たせるには、条件が良さすぎた。①海外就業願望があったこと。女性は、コロナが無かったら、東南アジアのある国で就労しようと考えていたとのこと。(しかし、そのような女性が、日本で婚活をしようと思うだろうか?)②親の影響で複数の外国語に接している。外国語好きな私にとって、女性から発する内容は、私を楽しませた。(「女性」ということではなく、人間観察として)そのため、私たちは話を膨らませた。

一つ気になったのは、その女性、すんごく食べる。食欲旺盛な女性は、嫌いではない。でも、初対面の男性、そして、将来お付き合いを意識する男性なのに、そんなにおかわりするほど食べるだろうか。

かりに、その女性が私に興味があったとして、やってはいけないことをしてしまった。その③、「私の友人で、独身で、(私)さんとお話しが会う人がいるのです。是非合わせたいのです!」とのこと。私は、人と会うことは嫌いじゃないが、それって・・・。私に恋愛対象じゃない、って言ってるようなものじゃないか。。。さらに別れ際、その女性が小学生が住んでいるS市のことを話題に振ったら、「行ったことない」「知らない」など、怪しすぎる。加えて、登録先のセンターによるマッチング(お見合い成功!)を待たずして、「LINEを交換したいんですが、良いですか?私の友達を紹介したいんです!」

結局、私はその女性とのお付き合いをお断りした。

婚活市場は、美人局(つつもたせ)や〇〇商法も多くはないという。男性も女性も本気な人ほど気をつけたい!

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